ゴルフカップ第2戦 @富士スピーウェイ
こんにちは、さとるです。
行って参りました、ゴルフカップ第2戦。
↓ゴルフカップ アソシエイション(GCA)オフィシャルサイト
今回は、
静岡県駿東郡
富士スピードウェイ(FSW)が舞台となります。(第1戦と、10月に開催予定の第3戦は、筑波サーキット〈茨城県〉)
↑ パドック全景
↑FSWの特徴 約1.5kmの直線
コース幅15〜25mと広い。
↑サーキットの模型が!1周 4.563km
2000年にトヨタ自動車が買収し、2005年にリニューアルオープン。
サーキット内には、レクサス販売のための研修施設があったり、コースのネーミングに、
「トヨペット100Rコーナー」「プリウスコーナー」など、まさにトヨタのサーキットである事が分かりますね。
今回は、
「タイムトライアル」形式となり、午前、午後の計2本を走行。
計6個のそれぞれのクラスにおいて、
順位が争われます。
そして今回は、
レースに参加する方以外も楽しめる試みとして、
その1 「サーキット 体験走行」
その2「オフミーティング」
と、スペシャルな企画が満載でもございました。
↑ 臨場感スゴイ。
メインスタンド前にガラス張りの「クリスタルルーム」も特別解放!
ちなみに、ゴルフカップと共に
「BMWカップ」
「マセラッティ祭り」
などが合同開催、大規模なイベントとなっております。
ゴルフカップ第2戦
タイムトライアル(一本目)
10:00〜
↑ いよいよ熱い戦いがはじまるっ!
私、初めての富士スピードウェイと言うことでお恥ずかしながら、
「サーキットに着いてから専用パドックに辿り着くまで15分」費やしたでしょうかw(スムーズに行けば3分)
「旧コース(リニューアル前)では、最終コーナーから直線にスムーズにつながっていた部分が、新コースでは急勾配のつづら折れとなって入り組んだ複合コーナーの連続ち直されており、難易度がましている」(wikipediaより)
そんな難解なコーナーをどう攻略するのか?
風は吹いているものの、朝から30℃近い気温の中、ドライバー達はベストラップに挑みます。
タイムトライアル (2本目 )
14:00〜
いよいよ泣いても笑っても最後の走行。
ドライバー達は、テンションをMaxまで高め、静かなる闘志を燃やします。
最終結果はこちら
(※ 写真が撮れなかったため「ゴルフカップ第1戦」撮影時の写真です)
S3 クラス
1.ノロッコ号
siroccoⅡ GTX16V (no.85)
2.シュトルツ
GOLF Ⅱ CLI(no.86)
3.ひっしーひっしー号
GOLF Ⅱ CLI(no.87)
S2 クラス
1.空色号
GOLF Ⅱ GTI (no.76)
2'18'294
2.SGRacing@しろたんGTI号
GOLF Ⅱ GTI(no.74)
2'18'323
3.GOLF Ⅱ CLI (no.80)
2'20'270
S1 クラス
1.D'sRacingヤギちゃん
GOLF Ⅴ R32(no.60)
2'11'292
2.D'sRacingRHCP
GOLF Ⅴ R32 (no.57)
2'13'392
3.momiagechan
GOLF Ⅳ R32 (no.56)
2'12'814
T3 クラス
1.黒ターボ
GOLF Ⅱ GTI(no.33)
2'16'966
2.D'sRacing POLO GTI(no.35)
2'19'978
T2 クラス
1.黒豆号
AUDI TT (no.13)
2'05'947
2.bob 130-40th
GOLF Ⅳ GTI(no.12)
2'08'435
champion クラス
1.Shanghai-slow-mo
AUDI TTS(no.1)
1'59'897
2.D'sRacingオヤジイエローS
GOLF 4 R32t(no.2)
2'01'533
3.IE A3 KO4
AUDI A3 2.0TFSI(no.8)
2'05'843
ここで
ゴルフカップ 第2戦
特別企画もご紹介。
その1
「サーキット体験走行」12:00〜
なんとレーシングスーツ、ヘルメット不要!
一般の車が、参加費 3,500円(事前予約 3,000円)であの富士スピードウェイを体験走行!
私もかなりこの体験走行に興味があったのですが、レースの模様やこの体験走行の模様を動画におさめる側に回ろうと、やむなく参加をあきらめました…。
しかし、
「これは是非走っておくべきでした…。」
一周約5キロのコースを3週。
先導車はつきますが、直販などは特にレーシーな走りをするクルマ達。
乗車定員までクルマに乗りこめますので、カップル、ご家族の方皆様で大変盛り上がっていたようです。
ゴルフ、レヴォーグ、レクサス
RCF、マセラッティ…。
「約4,50台の一般車の快走」を横目に私さとるは1人撮影に勤しむのでしたーw
観戦 オフ ミーティング
ご自慢のクルマが集まりましたー。
それから
今回ゴルフカップの主催S様にご挨拶させていただくことができ、
ゴルフカップの魅力が更に広まったらいいなーという思いで作った、第1戦の動画も大変喜んで下さいました。
GOLF CUP ゴルフ カップ 2016 Rd1 筑波サーキット
第2戦の模様も近日中に
ご紹介させていただけたらと思います。
〈2016年8月追記〉
ゴルフカップ第2戦の模様はこちら↓
いかがでしたか?
しばらくは、ドライバーたちの熱いレースを追い続けたいと思いますが、
いつか自分も
「レース仕様にしたゴルフで
サーキットを快走したい!」
という思いを、今回も強くしましたね。
次回いよいよ最終戦。
ゴルフカップ第3戦。
どんな結末が待っているのか?
その時を楽しみに待ちたいと思います。
以上、
今回はゴルフカップ第2戦の模様をお届け致しました。
ゴルフカップ第1戦
自動車レース ゴルフカップ に行ってきました。 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
番外編
こんなクルマもありました〜。
↑ VW シロッコ
↑レクサス RCF
※サーキット体験走行にも参加されてましたね。
富士スピードウェイver
開催目前! ゴルフカップ第2戦へ行こう‼︎
こんにちはさとるです。
早速ですが、明日
7月10日(日曜)
参議院選挙も大切ですが、
ゴルフカップ第2戦
が開催されますよ。
↑ ゴルフカップ第一戦
@筑波サーキットにて
詳しくは
こちらのエントリーもご覧下さい。
ゴルフカップ 主催 オフミーティングのお知らせ! - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
公式ページでも
詳細が発表されましたね。
↑ サーキットに初めて来る方でも
集合場所が確保されてますので安心です
参戦するドライバーたちの熱い戦いが繰り広げられるわけですが、
今回は、
同時開催により
さらなる盛り上がりを見せる事と思います。
ちなみに
BMWカップ ・マセラッティ祭りなども同時開催です。
私もさとる号ゴルフ5共に
富士スピードウェイを目指します!
当日帽子かぶってフォルクスワーゲン車を激写したり、カメラ回してるあやしいオッサンがいたら、それは私かも知れませんw
是非この機会にお近づきになりましょう!
当日は「猛暑!」が予想されております。暑さ対策は万全に!
投票も早々に済ませて頂き、
たくさんの皆様で
ゴルフカップを楽しみましょー。
以上本日は
明日に迫った
ゴルフカップ第2戦のお知らせを
お届け致しました。
ゴルフ5型乗りが ゴルフ7(Highline)に乗ってみた
こんにちはさとるです。
前回のブログにおきましてご紹介致しました通り、
今回は「ゴルフ5型乗りが乗ってみた」シリーズ
記念すべき第10弾!
お時間ございましたら前回ブログもあわせてご覧ください!
それではゴルフ5型乗り
ゴルフ7 1.4 TSI ハイライン
に乗ってみたいと思います。
↑ ゴルフ7TSI Highlineハイライン(2014) 328.9万円
全長4265×全幅1800×全高1460㎜
ホイールベース 2635㎜
車重1320kg
さとる号ゴルフ5 GLI(2004)
全長4205×全幅1760×全高1485㎜
車重1380kg
↑ 今回お世話になりました、フォルクスワーゲン水戸様 店内。
フォルクスワーゲンのクルマすべてに吹き込まれるものとは、
「人を真ん中に考えるクルマ。」
「人を思うからこそ、細部にまで徹底的にこだわり、長く愛せる道具としてクオリティを追いつづけてきました」
(ゴルフ カタログより)
ゴルフ5型でもそれを十分感じることができたつもりだが、
現行モデルにどう根付かせているのか???
自分なりの答えを見出してみたい
と思います。
(さとる号ゴルフもカッコイイんですが…)
めちゃくちゃカッコイイじゃないですかー!
↑ 今回の主役 ゴルフ7 1.4TSI ハイライン
カラー:パシフィックブルーメタリック
(※こちらは2014年式のモデルとなり、「スマートエントリー&スタートシステム(プッシュ式スタート)」「ダークティティンデッドガラス(スモーク)」がないなど、新型と仕様が異なるそうです。)
↑ 「どノーマルさとるゴルフ5型」と比べると、やはり、車高の低さ、いかついタイヤとホイールのおかげで、スポーティー度がかなり増すのですねw
↑ 1.4TSI エンジン
走り出しから、高速走行までとにかく安定感バツグン!
< 肝心の走りは?>
1.4 直噴TSIエンジン&7速DSGトランスミッション
燃費 JC08モード 19.9km/ℓ
小型の水冷式インタークーラー付きターボ。はんぱなく早いですし、パドルシフトを使えば細かなシフトアップ・ダウン操作により、道路に吸いつくような安定感抜群の走行が楽しめますね。
DSGトランスミッションのおかげで、0.03-0.04秒という「レーシングドライバーなみのシフトチェンジを実現」
最高出力 103kW(140PS)/4500-6000rpm
最大トルク 250Nm(25.5kg)/1500-3500rpm
このスペックでもそうとうやられた私さとる。ゴルフRはどんだけ早いんでしょうかー???
<参考1>
ゴルフ5GLI(2004)
最高出力 110kW(150PS)/6000rpm
最大トルク 200Nm(20.4kg)/1500-3500rpm
<参考2>
ゴルフR 2.0ℓ(現行型)
最高出力 206kW(280PS)/5100-6500rpm
最大トルク 380Nm(38.7kg)/1500-3500rpm
↑ 225/45/R17
cinturate P7
ハイラインにだけ付いている機能
その1
ACT(アクティブシリンダーマネジメント)
エンジンへの負荷がそれほど大きくないとき、4気筒のうち2気筒を休止させ、燃費の向上を図るシステム。
その2
ドライビングプロファイル機能
通常のノーマルに加え、「エコ」「スポーツ」「カスタム」など、
シーンにあわせ、エンジン・シフトなどお好みのドライビングスタイルがカスタマイズできる!
..
↑ 上質なスエード調アルカンターラシート。
オプション設定で高級感あふれるレザーシートも。
↑ タコメーターとスピードメータの間の「マルチファンクションインジケーター」に燃費・ナビ情報・オーディオのコントロール、必要な情報が集約される
↑ 5.8インチ純正オーディオシステム。Bluetooth(ブルートゥース)も初体験なさとる。
iphone内の音楽再生、ハンズフリーで電話、さらには電話帳まで
ハンドルのスイッチから操作可能!感動しっぱなしw
↑ 「インテリアアンビエントライト」(ハイライン標準装備)
オシャレ!夜間の室内。ドアトリムにライン状のLED照明が光る!
↑ 後部座席スペースは、ゴルフ5型よりややゆったりか。シートもフロントのシート同様フィット感があり、圧迫感も少ないです。
↑ 後部座席を倒せば通常380ℓ→1270ℓのスペースが出現!
ご覧の通りの十分なキャパシティです。
ACC(アダブティブ クルーズコントロール)、はまります!
(※ TSIコンフォートラインとTSIハイラインに標準装備
トレンドラインはオプションとのことです。)
さとる号ゴルフ5についている
私かなり感動しましたが、ACC(アダブティブ クルーズコントロール=ほぼ自動運転ですね!
具体的に言いますと例えば
60キロの設定ACCをオン!→0~60キロの間で前者との車間をキープして追従走行→前のクルマが減速、停止→前者に合わせ自動で停車→アクセルを一踏みし、走行開始。
(なお、前者がいなくなると、設定している60キロまで再加速しますので、ドライバーが運転をサポートする必要があります)
遠出はもちろん、通勤時などにも大活躍!前走行車の減速に、ドライバーよりも早く気づいて車間距離をキープするような感覚。これにより、ドライバーのストレス、疲労度がグッと軽減されるのだと推測されます。
総評
★★★★★(満点)
「ゴルフを超えられるのは、GOLFだけ。」(ゴルフカタログより)
先進のハイパワー低燃費エンジン、数々の安全装備など…。
旧世代と比べれば、数々のアドヴァンテージが、現行型にあるのは間違いありませんが、それらは他のメーカーのクルマにも言える事。
一向にぶれることがない、初代ゴルフから代々受け継がれてきた
「走行安定性」「エクステリア」「インテリア」「静粛性」
は、もちろん私が所有するゴルフ5にもエッセンスが引き継がれ、
さらに洗練されたモノが、6代目へ、7代目へと次々にバトンが渡されているのでしょう。
私の結論として、ゴルフというクルマは、
違いはあれど、初代から現行型までどのモデルをチョイスしたとしても、それぞれのポテンシャルを存分に楽しめると思います。
もちろん、スピード、静粛性などは、「シリーズ後半のゴルフ」に分はありますが、
ドライバーにとって一番大切な「走って楽しい」という最高のツール感が、すべてのフォルクスワーゲンゴルフに兼ね備わっている!といえます。
もし今回の記事でゴルフシリーズにご興味をもって頂けたのならば、是非、販売店、中古車ショップへ足を伸ばしていただき、実車をみたり、スタッフの方にお話聞いたりしてみてはいかがでしょうか?
きっと、一瞬で!?ゴルフの魅力にとりつかれる事でしょう!
「やっぱりゴルフ、いいクルマだわー。」
(2017年3月追記)
こちら
フォルクスワーゲン ゴルフ7の
試乗の模様を約3分ちょっとの動画にまとめました。
お時間ありましたらブログとあわせまし是非ご覧くださいませ!
以上今回は
フォルクスワーゲンゴルフ7型についての記事をお届け致しました。
<番外編>
フォルクスワーゲン メルマガにて、限定300台
ひときわ輝く存在感を放つ特別限定モデル“ゴルフ ALLSTAR”
発売のニュースが流れてきましたので、
ご紹介させていただきます。
インポートシリーズ29 フォルクスワーゲンゴルフのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報/インポート 29)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2013/06/24
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
フォルクスワーゲン 7代目ゴルフをチェック!
いきなりですが当ブログでは、
「ゴルフ5型乗りが乗ってみた」と題したエントリーで、これまで計9台の車をご紹介させて頂きました。
「走り」「安定感」「スタイリング」
その完成度の高さで乗る人を魅了!2004年の発売から、12年の月日を経ても未だ高い人気を誇る「5代目ゴルフ」
フォルクスワーゲンが誇るベストセラー車、「ゴルフシリーズ5代目」のオーナーとなった私。
ですが、今回の主役は……
あの現行型「ゴルフ7型」
です!
「消費税アップ前の駆け込み需要があったとは言え、今年3月の新車登録台数が輸入車ブランドとして初めて1万台越えという偉業を、達成したフォルクスワーゲン。その中核を担うのはやはり看板車種のゴルフである」
「2013年5月に日本上陸を開始した現行7代目ゴルフは、同年9月にGTIを、12月にはワゴンボディーのヴァリアントを、そして2014年2月には、最強強力バージョンのRを追加するなどラインナップの拡充に努めてきた」
「ではこれだけ数の揃ったゴルフの中からどの1台を選び出せば良いのか。GTIやRといった尖ったモデルを選ぶ人に大きな迷いは無いだろうが、ハッチバックでトレンドライン(258万)/コンフォートライン(279万)/ハイライン(310万)の3モデル、ヴァリアントでトレンドラインを除く2モデルが揃ういわば標準モデルでは、その悩みはかなり深くなる」
「まぁ、一歩引いて考えれば、Cセグメントのベンチマークと言われる上に、快適性と操縦安定性が高い次元でバランスされ、居住性やインテリアの質感にも定評のある7代目ゴルフは、どのモデルを選んでもハズレはない」
「選ぶ上で大きな要素となるのはまずエンジンだろう。ご存知のようにゴルフの標準モデルには105ps/175Nmの1.2TSIと、140ps/250Nmの1.4TSIの2機種が設定されており、コンフォートライン以下には前者が、ハイラインには後者が搭載される」
「ちなみに組み合わされるトランスミッションは双方とも乾式クラッチを使用した7速DSG」
「特に60キロ以下のいわゆるタウンスピードでは、1,400rpmと低い回転域からピークトルクを発生するエンジン特性が効いてスルスルと速度をのせる為、全く痛痒感がない。
なるほど、なるほど。
ゴルフ7。やはり最新モデルのインプレッションを見ると、その完成度を一度は体験しておくべきだと誰もが思うのではないでしょうか?
他にも、今回ご紹介したモーターマガジンにおいて、魅力的な記事満載の号となっておりますので、ご興味ある方は是非ゲットしてみて下さい!
Motor Magazine (モーター マガジン) 2014年 07月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2014/05/31
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
それから、モーターマガジン 7月号 No.708にはこんな記事も載っていましたよ
↑〈出典〉フォルクスワーゲン ホームページ
ゴルフ40周年
「初代がウォルフスブルク本社工場でラインオフしたのが1974年3月29日。ゴルフが今年で誕生40周年を迎えた累計販売台数は、2013年6月時点で3000万台を超えるベストセラー。日本での累計販売は、ハッチバックで約59万4,000台、ヴァリアントが約119,000台」
〈ゴルフⅦ スペック〉
↑〈出典〉Wikipedia
〈全長〉 4,265mm
〈全幅〉 1,799mm
〈全高〉 1,460mm
〈ホイールベース〉 2,635mm
〈車両重量〉 1,320 - 1,350kg
〈 ゴルフの安全性能について〉
(Wikipediaより)
「全てのフォルクスワーゲン・オーナーに最高の安全性を(車のクラスによって差別しない)」という考えにもとづいて、以下の安全装備を全モデルに標準装備している。」
- 「部座席含めて9つのエアバッグ」
- 「フロント アシスト プラス」
- 「マルチ コリジョン ブレーキ」
- 「ドライバー疲労検知システム」
いよいよ次回
5代目ゴルフ乗り(素人)の視点から、実際にゴルフ7を徹底試乗してみます。
ゴルフカップ 主催 オフミーティングのお知らせ!
こんにちは。さとるです。
フォルクスワーゲンゴルフ5型を購入してからはや半年。走行距離も購入後
約10,000kmを達成!
↑ 長距離走行のおかげで
カタログ燃費2ℓオーバー達成!
その間に色々な車に乗せていただく機会にも恵まれ、言うことなしのカーライフを送っています。
これは間違いのない事実なのですが、一つだけ未だ実現出来ていないことが…。
それは
そんな私にいよいよ夢の実現の時が。
と同時に、
フォルクスワーゲンを愛するドライバーの皆様も見逃せない
ビッグなニュースが飛び込んできました。
私の以前のエントリー
自動車レース ゴルフカップ に行ってきました。 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
でご紹介致しました、ゴルフの草レース「ゴルフ カップ」。
こちらの第2戦がいよいよ
2016年7月10日(日)
富士スピードウェイ(静岡県)で開催されます。
レースの詳細はこちらをご覧下さい↓
そのレースにおける特別イベントとして、 フォルクスワーゲンのオフ会が同時開催されるという事です。
つい先日明らかにされたその全容とは…?
レース主催 ゴルフカップアソシエーション
以下、GCA代表 佐野氏のコメントを引用させて頂きます。
「今回、フォルクスワーゲン車をお乗りの方のみの占有スペースがあります。
ちょっとしたミーティング会場としてお使いいただければと思います」
(私)何ですって〜!
「場所は、レストランORIZURUの手前のタイヤサービスの裏側(100R辺り)に50台になります。
(ワーゲン以外の車は観戦者駐車場へお回りください)」
これだけではありません。
そして驚くべき事に、
「観戦者のかたにおすすめの体験走行の時間も用意されます」
「先導車付き3周公道走行の状態で、定員まで乗車可能」
※ 先導車付き追越禁止で走るので特別な装備は一切不要。(ノーヘル・ノーグローブ)
「本コースを一度走ってみてからレースを見ると、より面白くなりますよ」
〈2016.6.14 追記〉
お申し込み方法が発表されました。
のページをご確認下さい。
(以下ゴルフカップアソシエーション様
フェイスブックより転載)
参加料金について
当日申し込みの場合 3500 円
事前エントリー 3000円
募集台数 先着50台
さあ、7月10日のゴルフカップ第2戦まで、もう間もなくです。
私は茨城県在住ですので、
片道約160km!
当時 ゴルフ1型を買った 自動車ジャーナリスト 故 徳大寺有恒さんはその性能にベタ惚れしこう呟いたそうです。
「このゴルフとなら 日本全国何処へでもいける!」
例えばクルマ屋さんに並んでいた
こんなゴルフ4とか…
こんなゴルフ4とかも
もちろん私のゴルフ5型もまた、その性能を受け継いでいますよ!
(選んだ写真はつい最近お会いした「ゴルフ仲間たち」です…)
私も この言葉に力をもらい、
愛車さとる号ゴルフ5型で、オーナーが集う「聖地」へ向かう予定です。
徳大寺さんに関するエントリーはこちら
徳大寺有恒 「大人のためのブランド・カー講座」 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
富士スピードウェイまでお近くの方も、そうでない方もめったにないこのチャンス、参加のご検討をしてみてはいかがでしょうか?
なお、
手まえミソで恐縮ですが、
以前のエントリーでも紹介しておりますが、
「ゴルフカップ第1戦」の模様
GOLF CUP ゴルフ カップ 2016 Rd1 筑波サーキット - YouTube
を収めた動画を以前作成しました。
「熱い男たちにによる ゴルフの熱いレース」を一足お先にお楽しみいただければと思います。
以上今回は、
ゴルフカップ プレゼンツ
「ゴルフ オフミーティング」の
お知らせをお届けいたしました。
ゴルフ5型乗りが スバル レヴォーグに乗ってみた
- 全長×全幅×全高 4690×1780×1490mm
- 車両重量 1550kg
- ホイルベース 2650mm
- 最高出力 170ps(125kW)/4800-5600
- 最高トルク 25.5kg・m(250N・m)/1800-4800
- エンジン 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ
- 排気量 1599cc
- タイヤサイズ 225/45R18
- 燃費 16.0km/ℓ(JC0.8モード)
- 無鉛レギュラーガソリン
- CVT(無段変速車)
- 駆動方式 フルタイム4WD
- 最小回転半径 5.5m
↑ Aピラー下「台形型の窓」
例えば「背の小さなちいさなお子様が前輪のすぐ脇に潜んでいたとしても、ドライバーがこの窓から認識できるよう緻密に設計されている」。
スバル本社から派遣されたインストラクターさん(青いシャツの方)が、実例を交え分かりやすく丁寧なご説明をしてくれます。
さらに、Aピラーを寝かせる事で空力性能を上げ、燃費の向上にも役立っているとの事です。
↑LEDヘッドランプ(ブラックベゼル)
こちらのモデル、GT-Sは、サスペンションにビルシュタイン製ダンパー(フロント(倒立式)を採用。固めの足回りを実現しておりますが、乗った感じはゴツゴツした感じもなく上質な乗り心地といえます。
↑タイヤサイズ 225/45R18
↑ ボンネットにもポイントが。女性の方も運転席からの車両感覚がつかみやすいよう、見渡せる設計となっています。
<インテリア>
「ドライバーが運転に集中できる空間」
各種スイッチ位置、シートの形状、採光具合など、日本メーカーのきめ細かさが随所に盛り込まれている、そんな印象を受けました。
↑ 「9時15分」の位置が握りやすい形状。
ハンドルの取り回しも軽く、握りやすくなってます。
↑ 後部座席の小窓
実はこちらもAピラーの窓と同様、死角ができないよう形、位置とも安全設計が施されております。
〈総括〉
評価 ★★★★★(満点)
「水平対向エンジンと左右対象のパワートレーンで構成されたAWDシステムにより、重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れたその構造は、悪路では深い安心感を、高速道路では疲労感の少ない安定した走りを、コーナーでは心躍るスポーティなハンドリングを提供」
(レヴォーグカタログより)
この説明通り、走って楽しいを常に感じる事ができるクルマでした。
2014年度自動車アセスメント(JNCAP)において、最高評価の5つ星を獲得。
なんでも過信はいけませんが、「いざという時自分を守ってくれる存在がいる」のは大変心強いですね。
各自動車メーカーの自動運転支援技術が結集する事で、人とクルマが共存し、事故が皆無になる日も近い!と改めて思いを強くしました。
↑ 試乗の記念にレヴォーグの組立式ペーパークラフトをいただきました。
(なかなかの出来映えw)
そし今回、
SUBARUさんならではの中身の濃い
試乗キャンペーンの模様を
約2分の動画にまとめてみました。
どんな試乗なのかちょっとだけ伝わるかと思います。
SUBARU レヴォーグ 高速道路試乗キャンペーン 2016年5月
それから
以前のエントリーですが、
スバルの魅力を知るならココ!SUBARU 自動車工場見学のブログもご紹介させて頂きます。
お時間ございましたらぜひご覧くださいませ。
以上、今回は
SUBARU レヴォーグ高速道路試乗キャンペーンの模様をお送り致しました。
自動運転支援技術をまとめてみました。
こんにちはさとるです。
久々のブログ更新。
試乗ブログで、
良いクルマの情報をシェアします!
今回は
スバル レヴォーグ
の試乗記…。
しかしもったいぶるようで恐縮ですが、
「試乗の模様は、次回のエントリー」でご紹介します。
今回は、いろいろ調べたくなったので、
「自動運転」「自動運転支援技術」について書きます。
最近のニュースでは…
いよいよタクシーの自動運転!?
自動運転タクシー、実験スタート 五輪までの実用化目標:朝日新聞デジタル
なんて記事も珍しくなくなってきました。
私も、自動運転に興味があり先日のエントリーでも
「自動ブレーキ」「自動運転技術」についてまとめた記事をかかせて頂きました(お時間ございましたら是非読んでみて下さい)。
現在の自動運転車
グーグルなど、現在開発されている自動運転車は、主に以下の機能を組み合わせて自車の位置を推定します。
- 「くるくると屋根の上で回転する「米ベロダイン社 センサ-」(レーザー)が、周囲360度の物体を把握」
- さらに上記の機能を補完する為に
「GPS(現在位置を測定)」「ジャイロセンサー(クルマがどの方向をむいているか?)」「タイヤの回転数を検出するセンサー」などを活用。
(「自動運転」日経BPマーケティングより)
ここで、
上記エントリーにて、
私さとるが高い評価をさせて頂いたスバル。
その代表車種 ツーリングワゴン
レヴォーグについて掘り下げてみます。
「基本設計は4代目インプレッサをベースとしており、更にスポーツセダンのVA系WRXと同時開発・共通設計化することで経営資源の効率使用が図られている」
「ボディサイズは日本の道路事情と取り回し性を熟慮し、5代目レガシィツーリングワゴンより全長を100mm短縮し、全高を70mm低くすると同時に、ホイールベースを100mm短縮した」
「公式発表の少し後に5代目レガシィの受注を2014年6月30日で終了し、同年中に次期モデルの発売がアナウンスされたが、レガシィはセダンモデルのB4とクロスオーバーモデルのアウトバックの2タイプのみの設定となるため、5代目で生産終了となるレガシィツーリングワゴンを引き継ぐ後継車種の位置づけとなる。ちなみに、レガシィからのモデルだと、6代目のツーリングワゴンである」
出典 Wikipedia
そしてスバルといえばなんといっても
運転支援システム
アイサイト(ver.3)
「2台のカメラ(ステレオカメラ)で常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキ等の制御を行う運転支援システム」
「人の目と同じように距離と形状を認識することが可能。クルマだけではなく、信号、ブレーキランプ、白線やガードレール、歩行者や自転車まで認識。~状況に応じてVDC、エンジン、トランスミッション、メーター、ステアリングなどのユニットを適切に制御し、高度な運転支援を実現します。」
「衝突の危険がある場合、ドライバーに注意を喚起。回避操作がない場合はブレーキ制御行い、自動的に原則または停止します。前方車両との速度差が約50キロメートル以下なら衝突回避または被害軽減」
出典 Wikipedia
それで、アイサイトによりどれだけ事故が減ったかというと、
スバル車10,000台あたりの事故件数のうち、アイサイト搭載車(61件)は、非搭載車(154件)に対し、なんと約6割減
とのことです。(以上カタログより)
補足ですが、スバルがアイサイトを発表した時のエピソード
「2012年に販売されたレガシィの約8割、SUV「フォレスター」の9割は、アイサイトが装着された」(「自動運転」日経BPマーケティングより)
スバル車を選んだほとんどの人が「アイサイト仕様」をチョイスしたという事。
前置きが長くなりましたが、
「自動運転技術」+「安全技術」
「自動運転の実用化、目前!」。
ここまで話を進めてみると、みなさまもだんだんそんな気がしてきたのではないでしょうか?
我々は消費者は既に、
安全運転支援技術を装備したクルマを当たり前のように選ぶ事ができています。各自動車メーカーもそのニーズに応える為に、安全に走ることができるクルマの開発をどんどん進めています!
自動運転につながる支援技術
「その時」がくる前にいくつかおさらいしておきましょう!
自動運転をサポートするのに欠かせないのが、アイサイトなどの運転支援システム。
そこでよく耳にする「レーダー」とは?
ミリ波レーダー
「コストは高いが、レーザー光よりも到達する距離が長いので、より遠くの物体を検知することができる(150~250m先)。よって~高い速度領域まで動作させることができる(周波数76ギガヘルツの電波を使用)」
レーザーレーダー
「赤外線レーザー光を使用。雨や雪、空気中のちりや水分などで拡散されやすい。コストは安いがレーザーレーダーの場合、動作する速度領域が時速30kmまで」
※ スバルでも、アイサイトver.1では、「2台のカメラ」と「ミリ派レーダー」を組み合わせたシステムだったようです。
忘れてはいけない我らが「フォルクスワーゲンの動き」は?
自動運転 ライフスタイルから電気自動車まで、すべてを変える破壊的イノベーション
- 作者: 鶴原吉郎,仲森智博,逢坂哲彌
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2014/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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こちらの本「自動運転」(日経BPマーケティング)によると、
「日本では2013年6月25日に発売されたフォルクスワーゲン
ゴルフ7は、
ドイツ ボッシュ社が供給する「ミリ波レーダー」を使った自動ブレーキ(プリクラッシュブレーキシステム)を全車標準装備。高価な半導体を低価格化したことで、普及が進んでいなかった「ミリ波レーダー」の量産化に貢献したり、「2009年10月スタンフォード大学内にフォルクスワーゲン自動車イノベーション研究所(VAIL)を設置し、
2010年9月~フォルクスワーゲングループ内のアウディ社の2ドアクー「TTS」をベースにした自動運転車両で参加し、完走!」
などなど、
実に輝かしい実績を残しておりました!
「自動運転で最も実用化が早いのは、高速道路での自動運転に加え、駐車の自動化」といわれていますが…
各自動車メーカーが標準装備を目指すにあたり、「自動運転支援」と関わりの深い代表的な機能が、以下3つ、
- 「ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」…ブレーキ制御付き追従機能
- 「LDW(車線逸脱警報)LKS(車線維持支援)」…車線の維持、修正
- 「BSW(ブラインド・スポット・ワーニング)」…進路変更、追い越し、元の進路へ戻る
よく耳にするこれらの機能が、どんどん身近になってきている事を感じますよね。
締めくくりにこんなニュースを。
最近攻めまくっている
「(やっちゃえ!)日産」からは…
いかがでしたか?
色々と話が前後してしまいましたが、
「自動運転って何?」と思われる方の理解をいくらか助ける事ができましたでしょうか?
ところで、「スバル レヴォーグ」 は何だったんだ?って思われた方。
お待たせ致しました。
前置きが長くなりましたが…
実は私さとる、こちらの試乗イベントに参加して参りました。
今回のエントリーとあわせてレヴォーグ試乗記を読んで頂けたらより楽しめると考えました。
というわけで、次回のエントリーをお楽しみに!