始まりは独ゴルフ5!の「N-BOX乗り日記」

アラフォーオヤジ。初の外車五代目ゴルフ四代目レガシィツーリングワゴン。そしてホンダ N-BOXへ。その奮闘記をココに記します。

ゴルフ5型乗りが スバル レヴォーグに乗ってみた

 
 
こんにちはさとるです。
 
 
今回は、こちらのキャンペーン
 
に参加させていただきまして、
 
レヴォーグ GT-S アイサイト 1.6ℓ
 
を試乗した模様をお送り致します。
 
 
 

 前回のエントリーでは、自動運転についてまとめ、

SUBARUの安全運転支援技術についても

検証させていただいております。

 

hcmotors.hatenablog.com

 

 
 
今回のキャンペーンですが、
限定7組の特別キャンペーンということで、事前に応募させていただき、
見事当選することができました。
 
販売店の方に聞いたところ、約30組の応募があったという事なので、
倍率約4倍!ということで、なかなかの幸運に恵まれました。
 
 
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 ↑ 今回の高速試乗キャンペーンを企画された
 
茨城スバル自動車㈱ 石岡店 様茨城県かすみがうら市
 
 
 
 

スバル レヴォーグ(LEVORG)

1.6GT-Sアイサイト

クリスタルホワイト・パール

 305万円

 

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  • 全長×全幅×全高 4690×1780×1490mm
  • 車両重量 1550kg
  •  ホイルベース 2650mm
  • 最高出力 170ps(125kW)/4800-5600
  • 最高トルク 25.5kg・m(250N・m)/1800-4800
  • エンジン 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ
  •  排気量 1599cc
  •  タイヤサイズ 225/45R18
  • 燃費 16.0km/ℓ(JC0.8モード)
  • 無鉛レギュラーガソリン
  • CVT(無段変速車)
  • 駆動方式 フルタイム4WD
  • 最小回転半径 5.5m 

 

 

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↑ 今回の試乗コースは
常磐道 千代田石岡IC〜岩間IC 
 
 
 
 <安全装備>
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↑ アイサイト(ver.3)は、
ステレオカメラで常に前方を監視し、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行う運転支援システムです。~カラー画像化によってブレーキランプの認識も実現しました。~ステアリング操作のアシスト機能や後更新の抑制など、新たな機能も搭載。逆行などの悪環境下での作動安全性も高めています。
SUBARU ホームページより)
 
ハイビームアシスト
中央にも単眼カメラがあります。こちらは、前方の光を検知し状況に応じてハイビームとロービームを自動で切替。
 
写真がちょっとみづらいですが、
ふたつのカメラ」が、立体で認識したり、色を判別したり。分かりやすくいうと人間の両目と同じ働きをするとのことです。

 

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↑ Aピラー下「台形型の窓」

例えば「背の小さなちいさなお子様が前輪のすぐ脇に潜んでいたとしても、ドライバーがこの窓から認識できるよう緻密に設計されている」。

スバル本社から派遣されたインストラクターさん(青いシャツの方)が、実例を交え分かりやすく丁寧なご説明をしてくれます。

 さらに、Aピラーを寝かせる事で空力性能を上げ、燃費の向上にも役立っているとの事です。

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↑ 左ドアミラーの下部にカメラを内蔵。こちらのカメラが何を映すかというと…。
 
 
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↑ 上部の小さいモニターに「左フロントタイヤ側の映像」を映し出します。
 
ドライバーが運転に集中できるよう、
クルマに必要な情報は、こちらのモニターで確認する事ができます。
 
 
 ↑ 「スバルリヤビークルディテクション」
パンパーの両端には、センサーが内蔵。後方から接近するクルマを検知。
クルマの安全な車線変更を促したり、
後退時の車の接近をドライバーに知らせます、
 
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↑ アイサイトアシストモニター
(写真は、運転席側 フロントガラスの下部)
車線のはみ出し警告など、アイサイトと連動した情報をLEDランプ(小さい四角の部分がライト)によってフロントガラスに投影。ドライバーは、少ない目線移動で安全の確認が可能。
 
 
アイサイトver.3の主な機能
 
プリクラッシュブレーキ
(危険を予測し衝突を避ける)
 
全車速追従機能付クルーズコントロール
(車間距離を制御し渋滞も快適にする)
 
アクティブレーンキープ
(車線中央維持、車線逸脱抑制。ステアリング操作をアシストし安全運転を支援)
 
レヴォーグを一通り説明して頂いた後、
 
 
まずはインストラクターさんが
走行。
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その後運転を代わり、高速道路試乗をさせてもらいました。
 
 
 <エクステリア>

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 ↑LEDヘッドランプ(ブラックベゼル)

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こちらのモデル、GT-Sは、サスペンションにビルシュタイン製ダンパー(フロント(倒立式)を採用。固めの足回りを実現しておりますが、乗った感じはゴツゴツした感じもなく上質な乗り心地といえます。

 

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 ↑タイヤサイズ 225/45R18

f:id:nanasato83:20160529233427p:image↑ ボンネットにもポイントが。女性の方も運転席からの車両感覚がつかみやすいよう、見渡せる設計となっています。

 

 <インテリア>

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「ドライバーが運転に集中できる空間」

各種スイッチ位置、シートの形状、採光具合など、日本メーカーのきめ細かさが随所に盛り込まれている、そんな印象を受けました。

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↑ 「9時15分」の位置が握りやすい形状。

ハンドルの取り回しも軽く、握りやすくなってます。 

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↑ 後部座席の小窓

実はこちらもAピラーの窓と同様、死角ができないよう形、位置とも安全設計が施されております。

 

〈総括〉

評価 ★★★★★(満点)

水平対向エンジンと左右対象のパワートレーンで構成されたAWDシステムにより、重心位置が低く、前後左右の重量バランスに優れたその構造は、悪路では深い安心感を、高速道路では疲労感の少ない安定した走りを、コーナーでは心躍るスポーティなハンドリングを提供」

レヴォーグカタログより)

この説明通り、走って楽しいを常に感じる事ができるクルマでした。

 

2014年度自動車アセスメント(JNCAP)において、最高評価の5つ星を獲得。

なんでも過信はいけませんが、「いざという時自分を守ってくれる存在がいる」のは大変心強いですね。

各自動車メーカーの自動運転支援技術が結集する事で、人とクルマが共存し、事故が皆無になる日も近い!と改めて思いを強くしました。

 

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 ↑ 試乗の記念にレヴォーグの組立式ペーパークラフトをいただきました。

(なかなかの出来映えw)

 

  そし今回、

 SUBARUさんならではの中身の濃い

試乗キャンペーンの模様を

約2分の動画にまとめてみました。

 

どんな試乗なのかちょっとだけ伝わるかと思います。


SUBARU レヴォーグ 高速道路試乗キャンペーン 2016年5月

 

 

それから

 以前のエントリーですが、

スバルの魅力を知るならココ!SUBARU 自動車工場見学のブログもご紹介させて頂きます。

 

お時間ございましたらぜひご覧くださいませ。

 

 

hcmotors.hatenablog.com

 

以上、今回は

SUBARU  レヴォーグ高速道路試乗キャンペーンの模様をお送り致しました。