フォルクスワーゲン 7代目ゴルフをチェック!
いきなりですが当ブログでは、
「ゴルフ5型乗りが乗ってみた」と題したエントリーで、これまで計9台の車をご紹介させて頂きました。
「走り」「安定感」「スタイリング」
その完成度の高さで乗る人を魅了!2004年の発売から、12年の月日を経ても未だ高い人気を誇る「5代目ゴルフ」
フォルクスワーゲンが誇るベストセラー車、「ゴルフシリーズ5代目」のオーナーとなった私。
ですが、今回の主役は……
あの現行型「ゴルフ7型」
です!
「消費税アップ前の駆け込み需要があったとは言え、今年3月の新車登録台数が輸入車ブランドとして初めて1万台越えという偉業を、達成したフォルクスワーゲン。その中核を担うのはやはり看板車種のゴルフである」
「2013年5月に日本上陸を開始した現行7代目ゴルフは、同年9月にGTIを、12月にはワゴンボディーのヴァリアントを、そして2014年2月には、最強強力バージョンのRを追加するなどラインナップの拡充に努めてきた」
「ではこれだけ数の揃ったゴルフの中からどの1台を選び出せば良いのか。GTIやRといった尖ったモデルを選ぶ人に大きな迷いは無いだろうが、ハッチバックでトレンドライン(258万)/コンフォートライン(279万)/ハイライン(310万)の3モデル、ヴァリアントでトレンドラインを除く2モデルが揃ういわば標準モデルでは、その悩みはかなり深くなる」
「まぁ、一歩引いて考えれば、Cセグメントのベンチマークと言われる上に、快適性と操縦安定性が高い次元でバランスされ、居住性やインテリアの質感にも定評のある7代目ゴルフは、どのモデルを選んでもハズレはない」
「選ぶ上で大きな要素となるのはまずエンジンだろう。ご存知のようにゴルフの標準モデルには105ps/175Nmの1.2TSIと、140ps/250Nmの1.4TSIの2機種が設定されており、コンフォートライン以下には前者が、ハイラインには後者が搭載される」
「ちなみに組み合わされるトランスミッションは双方とも乾式クラッチを使用した7速DSG」
「特に60キロ以下のいわゆるタウンスピードでは、1,400rpmと低い回転域からピークトルクを発生するエンジン特性が効いてスルスルと速度をのせる為、全く痛痒感がない。
なるほど、なるほど。
ゴルフ7。やはり最新モデルのインプレッションを見ると、その完成度を一度は体験しておくべきだと誰もが思うのではないでしょうか?
他にも、今回ご紹介したモーターマガジンにおいて、魅力的な記事満載の号となっておりますので、ご興味ある方は是非ゲットしてみて下さい!
Motor Magazine (モーター マガジン) 2014年 07月号 [雑誌]
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それから、モーターマガジン 7月号 No.708にはこんな記事も載っていましたよ
↑〈出典〉フォルクスワーゲン ホームページ
ゴルフ40周年
「初代がウォルフスブルク本社工場でラインオフしたのが1974年3月29日。ゴルフが今年で誕生40周年を迎えた累計販売台数は、2013年6月時点で3000万台を超えるベストセラー。日本での累計販売は、ハッチバックで約59万4,000台、ヴァリアントが約119,000台」
〈ゴルフⅦ スペック〉
↑〈出典〉Wikipedia
〈全長〉 4,265mm
〈全幅〉 1,799mm
〈全高〉 1,460mm
〈ホイールベース〉 2,635mm
〈車両重量〉 1,320 - 1,350kg
〈 ゴルフの安全性能について〉
(Wikipediaより)
「全てのフォルクスワーゲン・オーナーに最高の安全性を(車のクラスによって差別しない)」という考えにもとづいて、以下の安全装備を全モデルに標準装備している。」
- 「部座席含めて9つのエアバッグ」
- 「フロント アシスト プラス」
- 「マルチ コリジョン ブレーキ」
- 「ドライバー疲労検知システム」
いよいよ次回
5代目ゴルフ乗り(素人)の視点から、実際にゴルフ7を徹底試乗してみます。