フォルクスワーゲン ゴルフ7 試乗動画
こんにちは、さとるです。
約半年前に試乗した、
フォルクスワーゲンゴルフ7。
おとなりは、旧さとる号ゴルフ5
なつかしいなー。
現役で活躍してる事を願うばかり。
話はかわりまして、
突然ですが、
最近ちょっと時間ができたので、
この時に撮影した試乗の模様を収めた
動画を最近になってようやく編集しました。
動画を作りながら、
アクセルを踏み込み、直線道路はもちろん、コーナーをアグレックッシブな走りで走り抜けたあの時の感動がみるみる蘇っておりました!
そんな
フォルクスワーゲン ゴルフ7の
試乗の模様を
約3分ちょっとの動画にまとめております!
↓
お時間ありましたらブログとあわせまし是非ご覧くださいませ!
以上今回は
フォルクスワーゲンゴルフ7
試乗動画についてお送り致しました。
※ ゴルフ7の試乗の模様をを収めた
ブログはこちらになります。
↓
ゴルフ5型乗りが ゴルフ7(Highline)に乗ってみた - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
4代目レガシィに乗換え エンジンについて調べてみた
こんにちは、さとるです。
約数ヶ月ぶりにブログを再開することになりました。
ブログ終了を宣言した後も、
このブログを訪問してくださる方々がいらっしゃったので、
そんな皆様とつながりが保てたら!
とずーーーーーっと考えていました。
そして、見よう見まねで作ったパサートヴァリアントの動画もなんと
視聴回数 37,000回!を数えております。
試乗 フォルクスワーゲン 新型 パサート ヴァリアント - YouTube
ブログの題名も
「ドイツの国民車! ゴルフ5に一目惚れ」からちょっと変更しました。
「ゴルフ5」を手放したのに、いわゆる ツリ じゃないか?といわれる
かもしれませんが、私の中ではゴルフ5もレガシィも運転するのが楽しい、素晴らしい車だと思うので、これからも
「フォルクスワーゲン ゴルフ」をチラ見!(笑)しながらブログを書いていきたいと思ってます。
諸事情により、
スバルの車を所有することになったわけですが、
フォルクスワーゲン ゴルフ5に乗っていた頃から、
スバルには何かご縁があったかのように思います。
私さとるの過去ブログをさかのぼりますと、
「スバルの自動ブレーキシステム アイサイト」について書いた
【独自検証!】自動運転技術の今 - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
「スバル 自動車工場見学」について書いた
春休みは「自動車工場見学」に行こう! - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
「スバルレヴォーグ 試乗」について書いた
ドイツの歴史を生き抜いた ビートル - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
何か因縁めいたものを感じます。
今回のエントリーでは、これからの相棒、レガシィについてちょっとお勉強してみたいと思います。
1、スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)
私さとるの愛車について、
探ってみます。
(以下 Wikipediaより抜粋)
四代目 レガシィ・ツーリングワゴン
スペック
販売期間 2003年5月 - 2009年5月
乗車定員 5人
ボディタイプ 5ドアステーションワゴン
エンジン 水平対向4気筒「EJ」型
2.0L SOHC 16バルブ
スポーツシフトE-4速AT
サスペンション 前ストラット/後マルチリンク
全長 ワゴン:4,680mm
(セダン:4,635mm)
全幅 ワゴン&セダン:1,730mm
全高 ワゴン:1,470mm
(セダン:1,425mm)
ホイールベース 2,670mm
車両重量 1,330kg
『開発責任者であるプロジェクトゼネラルマネージャーは清水一良。
欧州市場への対応、衝突安全性能向上のため、ボディの全幅を先代より35mm増やしている。これにより、3代目まで5ナンバーサイズを維持してきたボディは、3ナンバーサイズとなった。
このサイズ拡幅とともに前モデルに比し質感やスマートさを増した内外装のデザイン処理、ATの5速化等によって、プレミアム性をより一層高めたモデルへと進化した。』
『ドライブ・バイ・ワイヤ※機構「エレクトロニック・スロットル・チャンバー」を採用し、全車電子制御式スロットル仕様となった。
これらにより以前からのEJ20型エンジンも、圧倒的パワーに加えスムーズさや低燃費をも兼ね備える洗練されたエンジンとなった』
※ドライブバイワイヤー
運転制御システムの1種で、従来の機械式制御に置き換わり機械的仕事を電線内(電線=ワイヤ)を通る電気信号で制御。
なお、「スロットル・バイ・ワイヤ」のシステムは、簡略化すると次のとおりである(ガソリンエンジン車の場合)。アクセルを踏む → センサがアクセルの踏み込み量を感知 → エンジンコントロールユニットの命令に従い、モータがスロットルを開く。(Wikipediaより)
『2003年11月13日 2003-2004日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。富士重工製車種としては初めての受賞だった。』
そして、特徴的だった
「ボクサーサウンド」については、
『この型式から日本国内向けモデルは全て等長エキゾーストマニホールドを採用したため、先代まで続いた独特な排気音(通称ボクサーサウンド)は消滅してしまったが、限定モデルのアウトバック2.5XTのみ不等長エキゾーストマニホールドとシングルスクロールターボの組み合わせを採用した日本国外向けEJ25ターボエンジンを転用したため、ボクサーサウンドを聞くことができる』
ということです。
ちなみに、4代目以降
「五代目レガシィツーリングワゴン」と
「レヴォーグ」について。
『後に5代目レガシィの受注を2014年6月30日で終了し、同年中に次期モデルの発売がアナウンスされたが、レガシィはセダンモデルのB4とクロスオーバーモデルのアウトバックの2タイプのみの設定となるため、(レヴォーグは、)5代目で生産終了となるレガシィツーリングワゴンを引き継ぐ後継車種の位置づけとなる。』
↑五代目レガシィツーリングワゴン
↑スバル レヴォーグ
続きまして、エンジンについて
調べてみます。
2、スバル 「水平対向エンジン」
エンジンのことなど全く興味がなかった私がスバルのエンジンについて語るのは、まったくおこがましいお話なのですが、
水平対向エンジンを搭載するのは、
数ある自動車メーカーの中でも
スバル、そしてポルシェの2社のみ。
果たしてどんなところがすごいのか。
『水平対向エンジンとは、
レシプロエンジンの形式の一つで、1本のクランクシャフトをはさんでシリンダーを左右に水平に配置し、対になるピストン同士が必ず向かい合うように下降か上昇するエンジンである。』
うーん、ムズかしい…です。
↑水平対向6気筒エンジンのカットモデル(Wikipediaより)
ちょっと理解を深めるために今回、こちらの本を参考にさせて頂きます。
原田了氏 「トコトンやさしい自動車エンジンの本」。
その冒頭に書かれたエピソード。
幼少の頃、著者の原田氏はお兄様より、
「レースでポルシェとフェラーリが戦っていて、
『フェラーリは負けると次のレースに排気量を大きくしてくるけれど、ポルシェは、小さい排気量のままエンジンをチューニングして戦っている」
と聞かされ、ポルシェはすごい!と刷り込まれた。
私も最近、他の方から、
「ポルシェは同じクルマでも別格」と聞いたことがあります。
↑ポルシェ911(7代目)
(Wikipediaより)
高剛性を実現した「水平対向エンジン」でドライバーたちを虜にする
ポルシェ、スバルのクルマたちは、
運転が楽しくないはずがない!と確信しました。
話がちょっとそれましたが、こちらの本によりますと、
現在主流となっているエンジンは、
そのパーツのひとつ、
シリンダー(エンジンの動力を生み出す「吸気→圧縮→燃焼→排気」の4行程を行う部品)の数によって、以下の通り大別されます。
・「単気筒エンジン」
500cc位までのバイクに搭載されることが多い。
・「2気筒エンジン」
オートバイや小型車。最近では、エネルギー効率を高め低燃費を実現したフィアット500(875ccツインエアーエンジン)など、ダウンサイジングモデルとしての採用もみられる。
↑ FIAT 500
(Wikipediaより)
・「3気筒エンジン」
オートバイ、前輪駆動小型車などに搭載される低振動エンジン。2気筒エンジン同様、ダウンサイジングのトレンドにあわせ、ターボチャージャーを組み合わせたルノールーテシアなどのモデルも話題となった。
↑ルノールーテシア
(Wikipediaより)
・「4気筒エンジン」
小型車から普通乗用車まで広範囲に搭載されているエンジン。
↑2代目・トヨタ・カローラスパシオ用の1NZ-FE型 1,496cc 4気筒エンジン
(Wikipediaより)
・「5気筒エンジン」
4気筒、6気筒からそれぞれ1気筒増減させ軽量、コンパクト、滑らかさなどのメリットをいいところどりしたエンジン。
ボルボが専用開発した「直列5気筒エンジン」は、フロントに横置き搭載したことが画期的であった。
↑直列5気筒ターボエンジン搭載 ボルボV40(Wikipediaより)
・「6気筒エンジン」
2000cc〜3000ccまでをカバー。低振動と排気音の良さで根強い人気のエンジン。直列からV型に移行したことで、後輪駆動は縦置き、前輪駆動は横置きと同じエンジンを使用できるなどのメリットがある。
↑BMW 740i
(Wikipediaより)
その他には、メルセデスベンツSクラス、BMW7シリーズ、トヨタセンチュリーは、オドロキの「V型 12気筒」を搭載している例があります。
↑トヨタ二代目センチュリー(Wikipediaより)※現在は、生産終了。
そして今回の大本命
「水平対向エンジン」
いったい何が特徴なのか?
『ピストンが往復することで生まれる
振動を左右対称の動きとすることで打ち消しあい、低振動が大きな特徴です。』
『またエンジンの全高を低くできることが大きな特徴で、結果的にクルマの重心を低く設定できるメリットがあります』
『対向するエンジンが対称的に動くさまが、ボクサーがパンチを打ち合っているように見えることから、水平対向エンジンのことはボクサー・エンジン」と呼んでいます。 』
他のエンジンの説明に出てこなかったのは、
「車の重心を低く設定できる」
ということですね 。これによって他のメーカーには見られない、
加速感、直進性、安定感のあるコーナーリングを味わえるということでしょう。
また、
非常に詳しくまとめているサイトがありましたので、
以下ご紹介させて頂きます。
ボクサーエンジンとは?スバル水平対向エンジンを徹底解説! | MOBY [モビー]
なおこちらにもありましたが。
「累計生産台数 2,153万台」という前人未踏の数を記録した
フォルクスワーゲン
ビートル (タイプ1)にも1000cc直列4気筒水平対向エンジンが採用されています。さすが、フォルクスワーゲンには先見の明があったのですね。
↑ビートル タイプ1
↓ビートルについて書いたエントリーはこちら
ドイツの歴史を生き抜いた ビートル - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
3、まとめ
順に1、2、3代目(Wikipediaより)
いかがでしたでしょうか?
クルマ好きの方には、ご存知の事が多かったかもしれませんが、
個人的には、手に入れた四代目レガシィツーリングワゴンを大事に乗って行こうと思うことができました。
また、これを期に
素晴らしいクルマにこれからもたくさん巡り会えたらいいなと
思います。
以上、今回はスバルレガシィについての記事をお送り致しました。
クルーズコントロールを後付しよう!
こんにちはさとるです。
久々にブログを書きました。
ちょっと再開しようという気持ちになったので、是非お付き合い下さいませ。
去年の8月にブログ終了を宣言しましたが、実は故障により、ゴルフ5型を購入早々に手放す事になってしまいました。
ゴルフ5型への愛は変わる事がありませんが、
そんな訳で今スバルの車を所有しております。
ブログ名も変更しようと考えておりますが、よい名前がまだ浮かばないので、決まり次第変更しようと思います。
さっそく
今日のエントリーです。
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標準装備ではない車に
クルーズコントロール(クルコン)を。
そんないい製品がある事をつい最近知りました。
気になる取付の難易度。私のような初心者にはどうなのか…。
もちろんカー用品に行けば、プロに取付してもらえますが、自分でできる作業であれば
私さとる、なんとかチャレンジしてみたくなるわけです!
これまで、電装品のうちETCは自分で取りつけた事があります。
実際に後付クルコンを取り付けてみての印象は、比較的容易な部類に入ると感じました。
メーカーのホームページにもあるように、
pivot社のクルコンは、
国内、海外様々な車種に適合してます。
ブログで取付の模様を紹介している方々がものすごくたくさんいらっしゃるので、比較的手軽にできるというのがよく分かりますね。
これから「ご自分でもやってみようかな?」という方のために少しでもイメージが伝わるよう、
私さとる、今回のブログで、
pivot社の後付クルコンについて
ご紹介したいと思います。
(もちろん作業に自信のない方は、メーカーのホームページ、カー用品店などに是非ご相談下さい)
1、ノーマル車にクルコンを取り付けたい!
まず最初に、自分でとりつけた場合、
いくら位でできるのか?
私さとるのざっとの見積もりですと、
新品のセットで約30,000円。
ヤフオクなどで程度のよい中古品が見つかった場合は、約15,000〜20,000円といったところかと思われます。
ところで私さとるがクルコンを初めて操ったのは、以前乗っていたゴルフ5についていたクルーズコントロール(クルコン)でした。
アクセル操作が減り、運転による疲労度も軽減。さらには手元でスピードのコントロールができる、というこの機能に
いたく感動しておりました。
現在所有しているスバルレガシィ(平成18年式 BP-5)。
ゴルフ5にも引けを取らない乗り心地と、安定感のある「水平対向エンジン」、直進性とコーナーリングはお手のもの「AWD」搭載の名車。
しかし惜しいことに、
このスバルレガシィにはクルコンがついておりません。
(型によってはついています)
「快適すぎるぞ、クルコン。」
なんとか
クルコンがついていないもどかしさを
後付クルコンで解消し、
レガシィに新たな「魅力」を追加しますよ!
それでは本題にいきましょう。
2、購入するもの
1、本体
2、アクセル用ハーネス
3、ブレーキ用ハーネス
4、車速配線用カプラー
1、本体
pivotスロコン 3-drive α(中古品)
私はヤフオクでゲットしました。
送料込みでなんと約11,000円!
こちらのモデルは、
特定のスピードを「設定、ならびに解除」する機能だけがついたモデル。
(上位モデルになると走行中に車速の加減速が可能)
安い中古品を探していたところ、
ヤフオクの商品紹介に、私さとるのレガシィと全く同じ車種から取り外しした事が明記されており、これを流用するのが早いと購入を決めました。
またラッキーな事に、
本体の他、「アクセル用とブレーキ用のハーネス」込みの値段でした。
ちなみに、下記リンクは、
「車速配線用カプラー以外」がセットになっていますね。
※購入される場合は、お乗りの車の適合を必ずご確認下さい。
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive・AC (THA) 専用ハーネス【3点セット】(THA / TH-1D / BR-1) THA-1D-1
- 出版社/メーカー: ピボット(PIVOT)
- 発売日: 2015/01/30
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
2、アクセル用ハーネス
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive専用【車種別専用ハーネス】トヨタ / スバル / ダイハツ用 TH-2A
- 出版社/メーカー: ピボット(PIVOT)
- メディア: Automotive
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
アクセルがどれ位踏みこまれているかの情報を読み取るために、
現在の配線にかませます。
なおメーカー、車種別に種類があります。
3、ブレーキ用ハーネス
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive専用【ブレーキハーネス】日産 / スバル用 BR-4
- 出版社/メーカー: ピボット(PIVOT)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
クルーズコントロールの機能は、機能のオンオフを決定するボタン(本体に付属)を押す他に、ブレーキが踏まれた段階でも解除されます。
アクセル同様、ブレーキの配線の間にこちらの配線をかませ、ブレーキが踏まれたかどうかの情報を読み取るわけです。
なおメーカー、車種別に種類があります。
4、車速配線用カプラー
エーモン AODEA(オーディア) 車速配線カプラー スバル車用(15P) 2088
- 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
- 発売日: 2012/08/20
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
車速はカーナビにも必須の配線ですよね。実は「車速」の配線を取るには、
私のような初心者には作業のハードルが若干あがります。
詳細は避けますが、
この「専用カプラー」を別途購入すれば、まさにワンタッチで車速の配線は完了。
スバルレガシィ(bp-5)は
「オプションコネクタ」から車速はもちろん様々な配線が簡単に取れる作りの為、
今回自分で取り付けが可能となった要因の1つだったと言えます。
以下のサイトでも紹介されています。
OP コネクタ|サービスワンポイントアドバイス|東京スバル株式会社
というわけで、
ノーマル車にクルコンを後付するのは、意外と簡単⁈である事が少しだけ
お分かり頂けましたでしょうか?
4、実際に取付して使った印象
私が選んだ1番シンプルな
後付クルコンpivotスロコン3-drive αでも、相当快適なドライブが楽しめますよ!
まさかレガシィをクルコンで操れるなんて!という感動で胸が一杯、です。
思い切って取付して良かったなと思います。
取付の詳細については、
こちらのブログ
後付オートクルーズ 取付編 - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
にてご紹介しております。
以上今回は
後付クルーズコントロールについて
ご紹介致しました。
ブログ終了のお知らせ
皆様へ
↑富士スピードウェイでの1枚。
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
長らく更新もとだえておりましたが、
タイトルにもある通り、
突然ではございますが、こちらのブログを終了(休止?)させて頂く事にします。
終了する理由は、
記事を考えたり、ブログにあてる時間が最近なかなか取れなくなってきた事が1つあげられます。
ゴルフ5型を通じ、
皆様のおかげもありたくさんの経験をさせて頂く事もでき感謝しております。
今後もますます多くの方がフォルクスワーゲンのクルマに乗り、その走りを堪能する事を切に願っております。
これまでブログに来ていただきました皆様に感謝致します。
ありがとうございました‼︎
追記 2017.3.4
2017年3月より
ブログ再開致しました。
ゴルフカップ第2戦 @富士スピーウェイ
こんにちは、さとるです。
行って参りました、ゴルフカップ第2戦。
↓ゴルフカップ アソシエイション(GCA)オフィシャルサイト
今回は、
静岡県駿東郡
富士スピードウェイ(FSW)が舞台となります。(第1戦と、10月に開催予定の第3戦は、筑波サーキット〈茨城県〉)
↑ パドック全景
↑FSWの特徴 約1.5kmの直線
コース幅15〜25mと広い。
↑サーキットの模型が!1周 4.563km
2000年にトヨタ自動車が買収し、2005年にリニューアルオープン。
サーキット内には、レクサス販売のための研修施設があったり、コースのネーミングに、
「トヨペット100Rコーナー」「プリウスコーナー」など、まさにトヨタのサーキットである事が分かりますね。
今回は、
「タイムトライアル」形式となり、午前、午後の計2本を走行。
計6個のそれぞれのクラスにおいて、
順位が争われます。
そして今回は、
レースに参加する方以外も楽しめる試みとして、
その1 「サーキット 体験走行」
その2「オフミーティング」
と、スペシャルな企画が満載でもございました。
↑ 臨場感スゴイ。
メインスタンド前にガラス張りの「クリスタルルーム」も特別解放!
ちなみに、ゴルフカップと共に
「BMWカップ」
「マセラッティ祭り」
などが合同開催、大規模なイベントとなっております。
ゴルフカップ第2戦
タイムトライアル(一本目)
10:00〜
↑ いよいよ熱い戦いがはじまるっ!
私、初めての富士スピードウェイと言うことでお恥ずかしながら、
「サーキットに着いてから専用パドックに辿り着くまで15分」費やしたでしょうかw(スムーズに行けば3分)
「旧コース(リニューアル前)では、最終コーナーから直線にスムーズにつながっていた部分が、新コースでは急勾配のつづら折れとなって入り組んだ複合コーナーの連続ち直されており、難易度がましている」(wikipediaより)
そんな難解なコーナーをどう攻略するのか?
風は吹いているものの、朝から30℃近い気温の中、ドライバー達はベストラップに挑みます。
タイムトライアル (2本目 )
14:00〜
いよいよ泣いても笑っても最後の走行。
ドライバー達は、テンションをMaxまで高め、静かなる闘志を燃やします。
最終結果はこちら
(※ 写真が撮れなかったため「ゴルフカップ第1戦」撮影時の写真です)
S3 クラス
1.ノロッコ号
siroccoⅡ GTX16V (no.85)
2.シュトルツ
GOLF Ⅱ CLI(no.86)
3.ひっしーひっしー号
GOLF Ⅱ CLI(no.87)
S2 クラス
1.空色号
GOLF Ⅱ GTI (no.76)
2'18'294
2.SGRacing@しろたんGTI号
GOLF Ⅱ GTI(no.74)
2'18'323
3.GOLF Ⅱ CLI (no.80)
2'20'270
S1 クラス
1.D'sRacingヤギちゃん
GOLF Ⅴ R32(no.60)
2'11'292
2.D'sRacingRHCP
GOLF Ⅴ R32 (no.57)
2'13'392
3.momiagechan
GOLF Ⅳ R32 (no.56)
2'12'814
T3 クラス
1.黒ターボ
GOLF Ⅱ GTI(no.33)
2'16'966
2.D'sRacing POLO GTI(no.35)
2'19'978
T2 クラス
1.黒豆号
AUDI TT (no.13)
2'05'947
2.bob 130-40th
GOLF Ⅳ GTI(no.12)
2'08'435
champion クラス
1.Shanghai-slow-mo
AUDI TTS(no.1)
1'59'897
2.D'sRacingオヤジイエローS
GOLF 4 R32t(no.2)
2'01'533
3.IE A3 KO4
AUDI A3 2.0TFSI(no.8)
2'05'843
ここで
ゴルフカップ 第2戦
特別企画もご紹介。
その1
「サーキット体験走行」12:00〜
なんとレーシングスーツ、ヘルメット不要!
一般の車が、参加費 3,500円(事前予約 3,000円)であの富士スピードウェイを体験走行!
私もかなりこの体験走行に興味があったのですが、レースの模様やこの体験走行の模様を動画におさめる側に回ろうと、やむなく参加をあきらめました…。
しかし、
「これは是非走っておくべきでした…。」
一周約5キロのコースを3週。
先導車はつきますが、直販などは特にレーシーな走りをするクルマ達。
乗車定員までクルマに乗りこめますので、カップル、ご家族の方皆様で大変盛り上がっていたようです。
ゴルフ、レヴォーグ、レクサス
RCF、マセラッティ…。
「約4,50台の一般車の快走」を横目に私さとるは1人撮影に勤しむのでしたーw
観戦 オフ ミーティング
ご自慢のクルマが集まりましたー。
それから
今回ゴルフカップの主催S様にご挨拶させていただくことができ、
ゴルフカップの魅力が更に広まったらいいなーという思いで作った、第1戦の動画も大変喜んで下さいました。
GOLF CUP ゴルフ カップ 2016 Rd1 筑波サーキット
第2戦の模様も近日中に
ご紹介させていただけたらと思います。
〈2016年8月追記〉
ゴルフカップ第2戦の模様はこちら↓
いかがでしたか?
しばらくは、ドライバーたちの熱いレースを追い続けたいと思いますが、
いつか自分も
「レース仕様にしたゴルフで
サーキットを快走したい!」
という思いを、今回も強くしましたね。
次回いよいよ最終戦。
ゴルフカップ第3戦。
どんな結末が待っているのか?
その時を楽しみに待ちたいと思います。
以上、
今回はゴルフカップ第2戦の模様をお届け致しました。
ゴルフカップ第1戦
自動車レース ゴルフカップ に行ってきました。 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
番外編
こんなクルマもありました〜。
↑ VW シロッコ
↑レクサス RCF
※サーキット体験走行にも参加されてましたね。
富士スピードウェイver
開催目前! ゴルフカップ第2戦へ行こう‼︎
こんにちはさとるです。
早速ですが、明日
7月10日(日曜)
参議院選挙も大切ですが、
ゴルフカップ第2戦
が開催されますよ。
↑ ゴルフカップ第一戦
@筑波サーキットにて
詳しくは
こちらのエントリーもご覧下さい。
ゴルフカップ 主催 オフミーティングのお知らせ! - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
公式ページでも
詳細が発表されましたね。
↑ サーキットに初めて来る方でも
集合場所が確保されてますので安心です
参戦するドライバーたちの熱い戦いが繰り広げられるわけですが、
今回は、
同時開催により
さらなる盛り上がりを見せる事と思います。
ちなみに
BMWカップ ・マセラッティ祭りなども同時開催です。
私もさとる号ゴルフ5共に
富士スピードウェイを目指します!
当日帽子かぶってフォルクスワーゲン車を激写したり、カメラ回してるあやしいオッサンがいたら、それは私かも知れませんw
是非この機会にお近づきになりましょう!
当日は「猛暑!」が予想されております。暑さ対策は万全に!
投票も早々に済ませて頂き、
たくさんの皆様で
ゴルフカップを楽しみましょー。
以上本日は
明日に迫った
ゴルフカップ第2戦のお知らせを
お届け致しました。
ゴルフ5型乗りが ゴルフ7(Highline)に乗ってみた
こんにちはさとるです。
前回のブログにおきましてご紹介致しました通り、
今回は「ゴルフ5型乗りが乗ってみた」シリーズ
記念すべき第10弾!
お時間ございましたら前回ブログもあわせてご覧ください!
それではゴルフ5型乗り
ゴルフ7 1.4 TSI ハイライン
に乗ってみたいと思います。
↑ ゴルフ7TSI Highlineハイライン(2014) 328.9万円
全長4265×全幅1800×全高1460㎜
ホイールベース 2635㎜
車重1320kg
さとる号ゴルフ5 GLI(2004)
全長4205×全幅1760×全高1485㎜
車重1380kg
↑ 今回お世話になりました、フォルクスワーゲン水戸様 店内。
フォルクスワーゲンのクルマすべてに吹き込まれるものとは、
「人を真ん中に考えるクルマ。」
「人を思うからこそ、細部にまで徹底的にこだわり、長く愛せる道具としてクオリティを追いつづけてきました」
(ゴルフ カタログより)
ゴルフ5型でもそれを十分感じることができたつもりだが、
現行モデルにどう根付かせているのか???
自分なりの答えを見出してみたい
と思います。
(さとる号ゴルフもカッコイイんですが…)
めちゃくちゃカッコイイじゃないですかー!
↑ 今回の主役 ゴルフ7 1.4TSI ハイライン
カラー:パシフィックブルーメタリック
(※こちらは2014年式のモデルとなり、「スマートエントリー&スタートシステム(プッシュ式スタート)」「ダークティティンデッドガラス(スモーク)」がないなど、新型と仕様が異なるそうです。)
↑ 「どノーマルさとるゴルフ5型」と比べると、やはり、車高の低さ、いかついタイヤとホイールのおかげで、スポーティー度がかなり増すのですねw
↑ 1.4TSI エンジン
走り出しから、高速走行までとにかく安定感バツグン!
< 肝心の走りは?>
1.4 直噴TSIエンジン&7速DSGトランスミッション
燃費 JC08モード 19.9km/ℓ
小型の水冷式インタークーラー付きターボ。はんぱなく早いですし、パドルシフトを使えば細かなシフトアップ・ダウン操作により、道路に吸いつくような安定感抜群の走行が楽しめますね。
DSGトランスミッションのおかげで、0.03-0.04秒という「レーシングドライバーなみのシフトチェンジを実現」
最高出力 103kW(140PS)/4500-6000rpm
最大トルク 250Nm(25.5kg)/1500-3500rpm
このスペックでもそうとうやられた私さとる。ゴルフRはどんだけ早いんでしょうかー???
<参考1>
ゴルフ5GLI(2004)
最高出力 110kW(150PS)/6000rpm
最大トルク 200Nm(20.4kg)/1500-3500rpm
<参考2>
ゴルフR 2.0ℓ(現行型)
最高出力 206kW(280PS)/5100-6500rpm
最大トルク 380Nm(38.7kg)/1500-3500rpm
↑ 225/45/R17
cinturate P7
ハイラインにだけ付いている機能
その1
ACT(アクティブシリンダーマネジメント)
エンジンへの負荷がそれほど大きくないとき、4気筒のうち2気筒を休止させ、燃費の向上を図るシステム。
その2
ドライビングプロファイル機能
通常のノーマルに加え、「エコ」「スポーツ」「カスタム」など、
シーンにあわせ、エンジン・シフトなどお好みのドライビングスタイルがカスタマイズできる!
..
↑ 上質なスエード調アルカンターラシート。
オプション設定で高級感あふれるレザーシートも。
↑ タコメーターとスピードメータの間の「マルチファンクションインジケーター」に燃費・ナビ情報・オーディオのコントロール、必要な情報が集約される
↑ 5.8インチ純正オーディオシステム。Bluetooth(ブルートゥース)も初体験なさとる。
iphone内の音楽再生、ハンズフリーで電話、さらには電話帳まで
ハンドルのスイッチから操作可能!感動しっぱなしw
↑ 「インテリアアンビエントライト」(ハイライン標準装備)
オシャレ!夜間の室内。ドアトリムにライン状のLED照明が光る!
↑ 後部座席スペースは、ゴルフ5型よりややゆったりか。シートもフロントのシート同様フィット感があり、圧迫感も少ないです。
↑ 後部座席を倒せば通常380ℓ→1270ℓのスペースが出現!
ご覧の通りの十分なキャパシティです。
ACC(アダブティブ クルーズコントロール)、はまります!
(※ TSIコンフォートラインとTSIハイラインに標準装備
トレンドラインはオプションとのことです。)
さとる号ゴルフ5についている
私かなり感動しましたが、ACC(アダブティブ クルーズコントロール=ほぼ自動運転ですね!
具体的に言いますと例えば
60キロの設定ACCをオン!→0~60キロの間で前者との車間をキープして追従走行→前のクルマが減速、停止→前者に合わせ自動で停車→アクセルを一踏みし、走行開始。
(なお、前者がいなくなると、設定している60キロまで再加速しますので、ドライバーが運転をサポートする必要があります)
遠出はもちろん、通勤時などにも大活躍!前走行車の減速に、ドライバーよりも早く気づいて車間距離をキープするような感覚。これにより、ドライバーのストレス、疲労度がグッと軽減されるのだと推測されます。
総評
★★★★★(満点)
「ゴルフを超えられるのは、GOLFだけ。」(ゴルフカタログより)
先進のハイパワー低燃費エンジン、数々の安全装備など…。
旧世代と比べれば、数々のアドヴァンテージが、現行型にあるのは間違いありませんが、それらは他のメーカーのクルマにも言える事。
一向にぶれることがない、初代ゴルフから代々受け継がれてきた
「走行安定性」「エクステリア」「インテリア」「静粛性」
は、もちろん私が所有するゴルフ5にもエッセンスが引き継がれ、
さらに洗練されたモノが、6代目へ、7代目へと次々にバトンが渡されているのでしょう。
私の結論として、ゴルフというクルマは、
違いはあれど、初代から現行型までどのモデルをチョイスしたとしても、それぞれのポテンシャルを存分に楽しめると思います。
もちろん、スピード、静粛性などは、「シリーズ後半のゴルフ」に分はありますが、
ドライバーにとって一番大切な「走って楽しい」という最高のツール感が、すべてのフォルクスワーゲンゴルフに兼ね備わっている!といえます。
もし今回の記事でゴルフシリーズにご興味をもって頂けたのならば、是非、販売店、中古車ショップへ足を伸ばしていただき、実車をみたり、スタッフの方にお話聞いたりしてみてはいかがでしょうか?
きっと、一瞬で!?ゴルフの魅力にとりつかれる事でしょう!
「やっぱりゴルフ、いいクルマだわー。」
(2017年3月追記)
こちら
フォルクスワーゲン ゴルフ7の
試乗の模様を約3分ちょっとの動画にまとめました。
お時間ありましたらブログとあわせまし是非ご覧くださいませ!
以上今回は
フォルクスワーゲンゴルフ7型についての記事をお届け致しました。
<番外編>
フォルクスワーゲン メルマガにて、限定300台
ひときわ輝く存在感を放つ特別限定モデル“ゴルフ ALLSTAR”
発売のニュースが流れてきましたので、
ご紹介させていただきます。
インポートシリーズ29 フォルクスワーゲンゴルフのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報/インポート 29)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2013/06/24
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