始まりは独ゴルフ5!の「N-BOX乗り日記」

アラフォーオヤジ。初の外車五代目ゴルフ四代目レガシィツーリングワゴン。そしてホンダ N-BOXへ。その奮闘記をココに記します。

ゴルフ5型乗りが 「自動車のしくみ ~ ラジエター」 まとめてみた 

 
 こんにちは、さとるです。

 

今朝さとる号ゴルフ5を始動させると

いきなりこんな表示が!

f:id:nanasato83:20160312125006p:plain

f:id:nanasato83:20160406222946j:imagef:id:nanasato83:20160406223003j:image

日本語に訳します。

 

「キャー、車止めて!」「冷却水をチェックよ!!」(勝手に女性の設定w)

初めての種類の「警告」に正直ビックリしました。

 

そして恐る恐るエンジンルーム開けてみますと…

 

f:id:nanasato83:20160406124656j:image

↑ ちょっと見にくいですが、冷却水の規定残量、とっくにすぎてました…。

 

 購入してから約5ヶ月。購入した当初は満タンでしたけど、

こんなに早く冷却水補充のタイミングってくるものなのでしょうか?これも輸入車ならではなのかは定かではありませんが、とにかく処置を検討してみます。

 

 

 

1、ゴルフ5型 ラジエターについて

まずは、「ゴルフ5型と冷却装置」についてまとめてみます。

(以下

フォルクスワーゲンゴルフ4/5/6 (SAN-EI MOOK Owner's Book Series 3) (SAN-EI MOOK Owner’s Book Series 3) より抜粋)

 

・ フォルクスワーゲン ゴルフ5型は、生産ラインで

「交換不要タイプ」

「不凍防腐剤G12++」(成分 不凍液 エチレングリコール50~100%、防錆剤エチルヘキサン酸1~5%)

水と不凍防腐剤の割合は、60対40(この比率でマイナス25℃まで凍結を防止)」

の冷却水が注入されたようですね。

 

・ 「冷却水は、定期的に残量の確認をするのが望ましい」

その方法ですが、

  1. エンジンが冷えている状態で、イグニッションはOFF。
  2. タンク横にあるMAXとMINの間に残量が確認できるか?

これで不足しているのであれば、継ぎ足しが必要である。

 

・ 「ドライバーに無用な心配をあたえないため、ゴルフの水温計が示す数値は、実際よりも低めに表示している

f:id:nanasato83:20160406150324j:plain

↑ 水温計は実際は100℃をこえているが、実際は90℃付近を示す。

 

・ 「ラジエターホースなどは、ゴムホースを使用しているので、定期的なチェックが必要」

・ 「ウォーターポンプ(冷却液を循環させる部品、下記項目でも解説)も走行距離に応じて、ポンプ内部の翼車が劣化する」

・ 「冷却水が異常に減ってしまう場合は、どこかに水漏れがある証拠」

 ・ 「水漏れがないのに冷却水が減ってしまう場合は、エンジンがオーバーヒートし、冷却水が沸騰することで水位が下がっている」と考えられる。

 

 

ということで、


ディーラに処置、対応を依頼するかどうか…(私個人の見解ですが)


  フォルクスワーゲンが推奨しているクーラントがあるわけなので、ディーラーや専門店へ依頼するのがベターですね。

 ただし不凍液・防腐剤の成分・割合などについてネットで調べてみますと、

「カー用品で販売している補充用クーラント」でも十分使えそうです。自分で出来そうなことはやってしまおう派な私としては、補充だけでしたら自分で市販品購入してやってみても問題ないとは思います。

※ ただしご自分で補充・交換などをされる方は、自己責任でお願い致します。

 

  

2、「自動車の冷却装置」を調べてみよう!

f:id:nanasato83:20160409100508p:image


今回の警告を機に、私さとる

冷却装置について調べてみました。

その仕組みをひも解いてみようと思います。

 参考にしたのは、こちらの本です。

ダイナミック図解 自動車のしくみパーフェクト事典

ダイナミック図解 自動車のしくみパーフェクト事典

 

 

 <エンジンを構成する装置>

エンジンの働きによりクルマが走る、のは周知の事実ですが、

 

そもそも「エンジン」とは、

「空気とガソリンを混ぜた『混合気』を燃焼させ、

その熱エネルギーを、運動エネルギーに変換する仕組み」です。

 f:id:nanasato83:20160406221445j:image

そのエンジン本体は、

動力を発生する際に動く「主運動系」(ピストン・クランクシャフト)と、

バルブをうごかして吸排気を制御する「動弁系」に分けられます。

しかしこれだけでは、私たちが乗っている自動車を動かすことはできないのです。


  そこで出てくるのが

<エンジンをサポートする「6つの補機類」>

  • 「始動・充電装置」:エンジンを始動させる
  • 「燃料装置」:エンジンに燃料を供給(燃料タンク・インジェクターなど)
  • 「点火装置」:充電装置の電力を利用して混合気に着火する(点火プラグ・イグニッションコイルなど)
  • 「吸排気装置」:空気の供給・燃焼ガスの排出(インテークマニホールド)
  • 「潤滑装置」:エンジンオイルを循環させる
  • 「冷却装置」: エンジンで発生した熱を逃がす(ラジエター・ウォーターポンプ

 

 これらが、エンジンの働きを補完しているということになります。

 

<冷却装置とは?>

 それでは今回の「主役」、冷却装置(水冷式)の仕組みを追ってみますが、

そもそも何を冷やすのか?

(※注 「水冷式」に対するのが、フォルクスワーゲン ビートルなど、エンジンに直接外気をあてる「空冷式」)

 

「エンジン作動中、燃焼室内で混合気が燃焼すると

2000℃以上の高温の燃焼ガスになる」

「シリンダーヘッドやピストン等の部品が熱をもつ」

「異常燃焼(ノッキング)、温度上昇による部品の変形など防ぐのが冷却装置の役割」

  

<冷却装置その1 「ウォーターポンプ」>

まずエンジン内には、

「ウォータージャケット」という「冷却液の通り道」が張り巡らされており、

ウォーターポンプは、生み出すその圧力により「冷却液」をエンジンのウォータージャケットへ強制的に循環させる。

ウォータジャケットを通過する際に熱を吸収する(=エンジン内の熱を吸収)

熱くなった冷却液が「ラジエター」へ移動、放熱。


ラジエターは、ほとんどが自動車の前面に配置されており、

走行中は、ここに風を受ける事で、冷却液を冷やします。

f:id:nanasato83:20160406174815j:plain

 ↑ ゴルフ5型 放熱性能のよいコルゲートフィン型ラジエター(写真:フロントグリル下) 

 

「じゃあ、走行中じゃない時はどうしている?」

そのときは、ラジエターのすぐ脇に「冷却ファン」がセットされ、

放熱をサポートしているわけですね。

 

さらに「ラジエター」を掘り下げます。

・ その上部と下部にタンク(上:アッパータンク、下:ロアータンク)があり、

それをつなぐのが波状の形でおなじみ「ラジエターコア」

ここに高温になった冷却水が流れ込み冷却、又エンジンへと送られるしくみ。

 

・ ラジエターで大切なのが、

その上部にある「ラジエターキャップ」

こちらは、冷却路を密封しラジエター内の圧力を調整(約50~90kPの圧力を加える)。

 「完全に密封することで、水温が100℃になっても冷却水の沸騰をふせぎ(圧力で気泡が抑えられる)、その結果冷却液温度が高くなることで、外気との温度差がおおきくなりラジエターの冷却効率が高まる」


参考

ウォーターポンプ | GMB株式会社

ラジエターキャップ|NGKスパークプラグ プラグスタジオ

自動車ラジエーターの構造

  

<冷却装置その2 リザーバータンク>

 

「リザーバータンク」は、ラジエター内部の圧力に応じて冷却液を一時的に保存したり、ラジエターに戻す。

 

さきほども書きましたが、

 「外気との冷却液の温度差がおおきくなるほどラジエターの冷却効率が高まる (科学のチカラ【加圧式冷却】を利用しているんですね…)

 

ただし圧力が高まり過ぎるとラジエターが破損する恐れがあるので

ラジエターキャップの「加圧弁」が開き余分な圧力を大気に逃がしながら、

冷却液をリザーバータンクに送る。

圧力が一定以下になるとラジエターキャップの「負圧弁」が開き冷却液を舞い戻し、

ラジエター内の圧力を大気圧付近にする。

 

フォルクスワーゲンゴルフには、「ラジエターキャップ」がない??

エンジンルームを見て初めて知りました。輸入車には多いらしいのです。

ゴルフ5は「ラジエターキャップ」がない代わりに、

「青いキャップ」がその役割を果たします。

f:id:nanasato83:20160407082036j:image

↑ 冷却水が熱い時の補充作業は、注意が必要です!


〈オーバーヒートとは〉

エンジンが過熱しすぎると「オーバーヒート」を起こし、車が動かなくなる」

オーバーヒートを防ぐために、上述の冷却装置たちが懸命に働いている訳です。

楽しいドライブ中のオーバーヒートによる自走不可、いやですよね。

でも以下3つ

1、水温計のチェック(高すぎないか?)

2、冷却液のチェック(規定内の量か?)

3、エンジンオイルのチェック(規定内の量か?)

に気をつけておけば、O.K ということになります。備えあれば憂いなしで、私も十分頭に入れておこうと思います!

 

まとめ

「冷却装置は、あらゆる運転状況下で、エンジンやエンジン各部を常に適切な温度に保っている」

 

いかがでしたか?

「冷却装置」は、エンジンで発生した熱の処理と密接に関係し、

エンジンオイルの循環にも大きく関与し、

まさにエンジンの効率的な働きに欠かせない装置であることが確認できました。

 

 

 私さとる。これまで乗り継いだ国産車たちが、

ほぼノートラブル・ノーメンテナンスで所有できていたので、これまで

こんなふうに自動車の装置について掘り下げることなどもちろんありませんでした。

 

 ゴルフ5に乗り始めてから、小さいトラブルにみまわれることは増えましたがw、新たな発見・新しい知識など確実に増やすこともできており、まだまだ

この車とのカーライフを楽しむことができる!と大変わくわくしております。


皆様もマイカーのメンテナンス、楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

公式サイト フォルクスワーゲン点検ガイド↓

Volkswagen Interactive

 

以上今回は、

 「自動車のしくみ ~ ラジエター」 についての記事でした。 


〈番外編〉

勝手に宣伝!

f:id:nanasato83:20160406223027j:image

茨城県水戸市

中古車ショップにて

ゴルフ5 ヴァリアント(平成20年式)

走行わずか約50,000キロの

特選車、発見しました。

興味がある方はお早めにー。

フォルクスワーゲンの輪がもっと広がりますように〜!

(2016年4月6日現在)

フォルクスワーゲン 各種イベント キャンペーンのご紹介

こんにちは。さとるです。

 

早速ですが、

さとる号ゴルフ(VW ゴルフ5型)を購入したのが、昨年の11月

f:id:nanasato83:20160402093720j:image

その時からブログを書かせて頂き、はや4カ月。

みなさまの応援にも助けられ、当ブログ(50記事)

10,000PV

を達成する事ができました。

 

基本クルマに関する知識に疎いので、図書館で調べたり、ディーラーで試乗させて頂いたり…。「うっすーい内容だなこのブログw」とご指摘を受けないよう(実は言われないだけで…???)、体当たり取材を敢行したつもりです!

 

「その場で情報をインプットし、すぐアウトプット!」

 自分の記事見返してみると「こんなノリ」で書いた感じがにじみ出ておりますが、引き続き

「皆様に役立つ記事」、「楽しんで読んでもらえる記事」を目指し、

頑張って書き続けたいと思います!今後もよろしくお願い致します。

 

本日はまず、

 1、フォルクスワーゲンが実施したイベント

をご紹介。

 既に開催が終了したイベントですが、フォルクスワーゲン先進の安全技術体感するイベント

フォルクスワーゲンTech Day 2016」

先日 2016年3月17日(木)GKNドライブ ジャパン ブルービンググラウンド(栃木県栃木市)にて開催しました。ちなみに、フォルクスワーゲンでは初の試みとの事です。

 こちらのイベント、

実は3月上旬に「フォルクスワーゲン公式Facebook」や、「my Volkswagen」(会員)向けなどおいて、

参加者募集の告知がされておりました。募集人数は、わずか8名。 (私さとるもすぐさまキャンペーンへの応募をさせて頂きましたが、競争率は相当高いようで、幸運なその8名に入ることはできませんでした…)

 

 イベントのレポートはこちらをご覧ください。

web.volkswagen.co.jp

 

m.car.watch.impress.co.jp

s.response.jp

 

 

イベントの冒頭で、

フォルクスワーゲン グループ ジャパン マーケティング本部 プロダクト・マーケティング課 プロダクト・マーケティング担当部長の新道学氏により、

フォルクスワーゲン車の安全に関する考え方や歴史を紹介」(「Car Watch」記事より)

 

新道氏はまた

「『本年をお客様からの信頼を取り戻すという目標を設定して活動している』と説明。コーポレートロゴを変更し、『誕生当初の“国民車”のありかたを再度見つめ直し、より安全で高品質なクルマをお客様にお届けできるよう原点回帰してまいります』」

と述べた。(「Car Watch」記事より)

 

そしてこのTech Day 2016は、

これまでディーラーの営業マンや、関係者のみに限定していたイベントを、一般の方にもその対象を広げ、「これまでとは違うフォルクスワーゲン」をアピールする狙いにより行われた模様。

 

 フォルクスワーゲンはまさに今、

排ガス不正問題により低下してしまったブランドイメージの回復に懸命に取り組んでいるようです。

 

それではフォルクスワーゲン公式サイトを覗いて、

Tech Day2016とはどんなイベントだったのかコンパクトに見てみましょう。

 

 

1、<アクティブセーフティ/ハンドリング体験>

 すべりやすい路面のコーナリング走行を通して、スピンを起こしている車両の制御を体験。

 f:id:nanasato83:20160401010436p:image

VWパサートヴァリアント ※ 写真はイメージです

 

2、<ブレーキ性能/シティエマージェンシーブレーキ>

 滑りやすい路面でのフルブレーキ体験/ABSでの制動に加え、急制動した時でも、“フォルクスワーゲンならでは”のしっかりしたボディ剛性や足回りによる安全な危機回避ができることを体感。

 

3、<レーンアシスト ACC>

 高速での長距離ドライブが快適かつストレスフリーになるアダプティブクルーズコントロール “ACC”で自動的に加減速を行い一定の車間距離で走ってくれる体験や、車線をはみ出しそうになると自動的に正常な位置へ戻してくれるレーンキープアシストシステム “Lane Assist”を体験。

f:id:nanasato83:20160401012343j:image

VWパサートヴァリアント ※ 写真はイメージです

 

4、<基本性能 (シャシー・サスペンション)>

俊敏性を高める走りや快適な乗り心地など、ドライバーが意のままに車を操れるサスペンションシステム“DCC”を体験。

以上です。

Volkswagen Tech Day 2016の次回開催は未定だが、フォルクスワーゲン グループ ジャパンの担当者によれば「今後はテーマを変えて、年2~3回の開催を目指していきたい」としている」

(「Car Watch」記事より)

 

 「ドイツ車の優れた基本性能を実感!」

 

参加者の皆様にとっては そんなイベントだったようですね!

 

 続きまして

2、ただ今募集中!フォルクスワーゲン キャンペーン」

を2つ、まとめました。

※ すべての応募には、「My Volkswagenへ会員登録」が必要です。 My Volkswagen < フォルクスワーゲン公式サイト

 

 その1 

「3週間じっくり試せる試乗キャンペーン 実施中!

Volkswagenのある生活体験モニター募集! 」

f:id:nanasato83:20160401013327j:image 

※写真はイメージです。

通常試乗では得られない「フォルクスワーゲンのある生活」を体験!

 詳しくはこちら↓

Volkswagenのある生活 < 2016 < イベント < フォルクスワーゲンについて < フォルクスワーゲン公式サイト

 

募集人数 各回 5名

対象車種 Polo・Golf・New Golf Touran・New Passat・New Passat Variant


応募期間 (第1回) 終了

 (第2回) 2016年 3月15日(火)~4月3日(日)

 (第3回) 2016年3月22日(火)~5月15日(日)

実施期間

 (第1回) 2016年4月9日(土)頃から最大3週間を予定

 (第2回) 2016年5月21日(土)頃から最大3週間を予定

 (第3回) 2016年6月25日(土)頃から最大3週間を予定

 

なお、※第4回以降も、順次募集予定されているようです。

 

その2

「Volkswagen Group Japan  豊橋本社ツアー」

普段立ち入る事ができない、フォルクスワーゲン グループジャパン豊橋本社の見学ツアー!

f:id:nanasato83:20160401012906j:imagef:id:nanasato83:20160401013048j:imagef:id:nanasato83:20160401013252j:image

 ※ 写真はイメージです。

詳しくはこちら↓

「Volkswagen Group Japan 豊橋本社ツアー」のご案内 < 2016 < イベント < フォルクスワーゲンについて < フォルクスワーゲン公式サイト

 募集人数  5組10名

応募期間 3月31日~4月4日(月)

開催日  2016年4月22日(金)~23日(土)1泊2日

開催場所 フォルクスワーゲングループジャパン㈱ 豊橋本社

プログラム 

4月22日(金)

13:00       JR豊橋駅集合

13:30~16:30  豊橋本社見学

16:30~18:30  最新VWモデル公道試乗

18:30~     ホテルでの夕食後、自由行動

プログラム 4月23日(土)

8:30~10:00 ホテル~豊橋本社までの公道試乗

10:00~12:00 VWオールイン・セーフティ体験会

12:00~13:00  昼食

13:30~     JR東海 豊橋駅解散

 宿泊先 伊良湖ビューホテル

http://www.viewhotels.co.jp/irako/

 

そして私さとる。今回もこりずに応募しましたよ!フォルクスワーゲンの皆様、どうぞこんな私にチャンスを与えてくださいw

 

いかがでしたか?

締切も近かったり、かなり狭き門ではありますが、

フォルクスワーゲンを体感する、非常に中身の濃いイベントが目白押しです。

スケジュールに余裕のある方は、是非応募してみては如何でしょうか?

 

以上、今回はフォルクスワーゲンのイベント、キャンペーンについての記事でした。

ゴルフ カップ 2016 筑波サーキット 動画をつくりました。 

こんにちは

さとるです。
 
前回のエントリー
自身初のカーレース観戦の模様をお伝えしましました。
 
 
f:id:nanasato83:20160324022613j:image

f:id:nanasato83:20160321172412j:plain

 
 
私さとる調べですが、GOLFカップ アソシエーション(GCA)の 
募集要項、当日の様子を踏まえ、
 
 
GOLFカップ出場に最低限必要なもの、
勝手にまとめてみました。
 
 
 
フォルクスワーゲン(またはアウディ)のマシンと、エントリー料金と…
 

 

RSタイチ(RSTAICHI) TAICHI インナースーツ BLACK M/50 NXU9159900M

RSタイチ(RSTAICHI) TAICHI インナースーツ BLACK M/50 NXU9159900M

 

 

(ちなみにライセンス不要)
 
 
 
 
装備類で10万円越え!?
ネットのオークションなども活用すれば、もっと抑えられるかな。
 
私さとるの場合はあと
「奥さんへのお伺い」の問題が…。
 
 
でもやるからには、
「先導車付きのサーキット走行会」 ではなく、
いきなりレースに参加したいですね。
 
フォルクスワーゲンの走行性能を
存分に味わいながらのサーキット走行
 
憧れます。
 
 
 
そんな気持ちになれたのも、
 
「3月21日 ゴルフカップ R1」にて、
ゴルフ2、ゴルフ3、ゴルフ4、ゴルフ5
ポロ、ルポ、アウディTTなど、
 
歴代の名車が見せた
熱い走りのおかげ。
 

f:id:nanasato83:20160324021615j:plain

 

f:id:nanasato83:20160324021821p:plain

 

f:id:nanasato83:20160324021532j:plain

 
 
ということで、
 
先日のレースでの興奮を皆様と分かち合う為に、
またまた動画を作ってみましたー。

 

 
今回のレースの模様を
ダイジェスト的にまとめた内容となっております。
 
 
 なお私ごとですが、使用しているBGMは、
先日のエントリーでご紹介しました、
にて自作したものです!
 
 
輸入車には興味がないっていう方も、
ゴルフなどフォルクスワーゲン輸入車の魅力を
感じてもらえたら幸いです。
 
というわけで
今回は、ゴルフカップ2016 in 筑波サーキットについての
記事でした。
 

自動車レース ゴルフカップ に行ってきました。

 
こんにちは。さとるです。
 
先日のエントリー
でご紹介しました、
 
ゴルフカップ  2016 Rd1 in 筑波サーキット茨城県下妻市)に行ってきました。
 
 
f:id:nanasato83:20160321171312j:image

f:id:nanasato83:20160321174023j:plain

私さとる。 人生初のカーレース観戦!  どんな衝撃が待っているのか。
 
 
 
f:id:nanasato83:20160321171749j:image
↑ 道中、 付近に筑波山を望む
f:id:nanasato83:20160321171259j:image
↑先日のエントリー
でご紹介。開店前の
空冷ビートル専門店オールドモーターさんを通過し、 
 
 
1、筑波サーキットに到着。
天気 曇りのち晴れ 
気温 10℃ (11時到着時)
f:id:nanasato83:20160321171438j:image
↑ 「 茨城にサーキットがあったのかー」
茨城県に長年住んでいても、訪れたことがない場所って意外にあるものです。
 (鈍感過ぎ…) 
 
f:id:nanasato83:20160321171652j:image
f:id:nanasato83:20160321173018j:image
 
 
次回参戦したり、観戦したりする方にミニ情報。
 
(ありがたいことに今回の)GOLF カップ in 筑波サーキット
入場料・駐車場など  無料でした。
 
近所のおじちゃんらしき人も気軽に入れるサーキットw
となっております。
 
駐車場もたくさんあり、どこに止めてもOKですが、
なんとGOLFカップ参戦者が集うピット近くに
止める事ができます。
 
おおよその場所ですが、
サーキットの正門を入りまして、突き当たりの方に進んで行くと、
「Bパドックと呼ばれる 、
GOLFカップ専用のピットがあります。  
 
「お腹が空いた場合」 も、サーキット内で「ドライバーズサロン」
お食事や休憩も出来ますのでご安心を。 
 
 
 
 
なお今回は、
BMWカップ」「 BMW MINI ミーティング」「BMA走行会」
合同開催という形になります。こちらに参戦する方たちは、下の写真Aパドックを使用する形となります。
 
f:id:nanasato83:20160321171513j:image
こちらは、BMWカップとMINIミーティング  の待機スペースの様子 
 
 
f:id:nanasato83:20160322005528p:image
 ↑ 「BMW MINI ミーティング」 では、女性の参加者も 
 
 
あらかじめお断りしておきますが、
 
今回、「 レースの臨場感、たっぷりの写真を撮ろう」 と心に決めておりましたが
レースのスケジュールや撮影スポットなど、事前の情報収集不足がたたり、
「出場車種がスタートグリッドについた写真」など、取れてません…。
 
 
2、レース開催の流れ
というわけで、当日の 「予選」「決勝」などの流れは、
GOLF カップ アソシエーション様のサイトを参照させて頂き、以下表記させていただきます。
 
  9時00分 〜 受付・準備
10時35分 フリー走行 
11時56分 予選 (T・S 混走 )
13時06分 決勝 Sクラス 8周
13時23分 決勝 Tクラス 8周  
14時10分 表彰式 
 
 
 
3、 GOLF カップ 
エントリーカーをご紹介(順不同)
(※ 全車種乗せたかったのですが、撮りきれませんでした。もしお写真お持ちの方いらっしゃいましたら、ぜひご連絡下さいませ!)
 
 
1、 クラス S1:D'sレーシング ヤギちゃん(GOLF5R32)
決勝のBEST TIME(以下BT)1'09'343

f:id:nanasato83:20160321222310j:plain

 

2、クラス Champion: D'sレーシング オヤジイエローS(GOLF 4 R32)
BT 1'03'962

f:id:nanasato83:20160321222320j:plain

 
3、クラス S1: D'sレーシング やなたろR32(GOLF 5 R32)
BT 1'09'506

f:id:nanasato83:20160321222340j:plain

 

3、クラス T2: bob130-40th(GOLF 4 GTI)
BT 1'06'115

f:id:nanasato83:20160321222352j:plain

 
4、クラス Champion: IE A3 KO4(AUDI A3 2.0TFSI)
BT 1'07'151

f:id:nanasato83:20160321222403j:plain

  

5、クラス S1: D'sレーシング RHCP R32(GOLF 5 R32)
BT 1'09'039

f:id:nanasato83:20160321222436j:plain

 

6、クラス S3: ノロッコ号(Scirocco Ⅱ GTX16V)
BT 1'13'976

f:id:nanasato83:20160321222445j:plain

 

7、クラス S3: ひっしーひっし号(GOLF 2 CLi
BT 1'13'232

 f:id:nanasato83:20160322080323p:image

 
8、クラス S3: 88年式ゴルフ2Ci(GOLF 2 Ci)
BT 1'12'884

f:id:nanasato83:20160321222249j:plain

 

9、クラス S2: 空色号(GOLF 2 GTI)
BT 1'10'826

f:id:nanasato83:20160322080053p:image 

 
10、クラス S2: 颯爽GTI-45R(GOLF 2 GTI)
BT 1'12'883
f:id:nanasato83:20160322080106p:image
 
11、クラス S2:赤ルポちゃん(LUPO GTI)
BT 1'15'365

 

f:id:nanasato83:20160322080219p:image 

 
12、クラス S1: ARANGE GOLFⅢ VR29(GOLF 3 VR6)
BT 1'14'112

f:id:nanasato83:20160321222009j:plain

 

13、クラス T3: D'sレーシング POLO GTI(POLO GTI
BT 1'09'102

f:id:nanasato83:20160321222020j:plain

 

14、クラス S1: D'sレーシング うじ吉IVR32(GOLF 4 R32

BT 1'09'725

f:id:nanasato83:20160322080953p:image 

 

15、クラス S1: momiagechan R32(GOLF4 R32

BT 1'08'484

f:id:nanasato83:20160322081011p:image

 

16、クラス S2: SGRacing@しろたんGTI号(GOLF2 GTI

BT 1'10'211

 f:id:nanasato83:20160322081137p:image

 

17、クラス T3: Spinning golf(GOLF5 GTI

BT 1'11'959

f:id:nanasato83:20160322080202p:image 

 

18、クラス S2: RSタナベゴルフ2(GOLF2 GTI

BT 1'11'325

f:id:nanasato83:20160321222131j:plain

 

19、クラス S2: クラス S1: D'sレーシング NTNルポ( LUPO GTI

BT 1'11'630

 

f:id:nanasato83:20160321222143j:plain

 

20、クラス S1: ARANGE K's GOLFⅢ(GOLF 3 GTI)

BT 1'10'514

 f:id:nanasato83:20160322081041p:image

 

21、クラス Champion: ワークスゴルフ(GOLF 2 Ci)

BT 1'06'325

f:id:nanasato83:20160322081947j:image

 

22、クラス S1: D'sレーシング はんぺんVR6(GOLF 3 VR6)

f:id:nanasato83:20160322082400j:image

 

レース終了後 オフショット集

 

f:id:nanasato83:20160321170409j:plain

 

クラス S2: 颯爽GTI-45R(GOLF 2 GTI) オーナー様いわく、「今日はエンジンの調子が今ひとつだったの」でMAXスピードは出せなかった、との事でした。

f:id:nanasato83:20160321172337p:image

f:id:nanasato83:20160321173504j:plain

f:id:nanasato83:20160321173104j:image
 

f:id:nanasato83:20160321173534j:plain

f:id:nanasato83:20160321172338p:image
 
クラス S1: D'sレーシング うじ吉IVR32(GOLF 4 R32
f:id:nanasato83:20160321171411p:image
 
クラス Champion: D'sレーシング オヤジイエローS(GOLF 4 R32)
f:id:nanasato83:20160321171326j:image
 
 
クラス S3: ノロッコ号(Scirocco Ⅱ GTX16V) 
f:id:nanasato83:20160321172647j:image
 
f:id:nanasato83:20160322005648j:image
f:id:nanasato83:20160321173105j:image

 ↑ ゴルフカップでもひときわ目を引いたクーペタイプ。1989年式。オーナーによりますと既に6年のお付き合いとの事。愛を感じます。

ゴルフ5 R32 
f:id:nanasato83:20160321171339j:image.

f:id:nanasato83:20160321170326j:plain

 と、ちゃっかりさとる号ゴルフ5 GLI 
 
クラス S2: クラス S1: D'sレーシング NTNルポ( LUPO GTI)
f:id:nanasato83:20160321171402j:image
 
クラス S1: D'sレーシング RHCP R32(GOLF 5 R32)
f:id:nanasato83:20160321171338j:image
 
 
 
 
 4、レースの模様
 

f:id:nanasato83:20160321164215j:plain

こちらが筑波サーキットのコース全体図
筑波サーキット構内 案内図より ) 
 

f:id:nanasato83:20160321165837j:plain

レース観戦初心者の私。
恐る恐る最初にたどり着いたのが、
メインスタンド前の直線コース。
 
「何これ、メチャクチャ早っ!」
 
100km/h越えのレースカーが目の前をあっという間に通り過ぎて行きます。
 
 
f:id:nanasato83:20160321171850j:image
 
f:id:nanasato83:20160321171933j:image
 

f:id:nanasato83:20160321172226j:plain

 

f:id:nanasato83:20160321172040j:plain

レース後聞いた所(シロッコIIオーナー様)によりますと、コース最後に長い直線コースかあるのですが、ここだと各マシン、最速150〜180km/hがでるそうです!

(しかし、とある走行でスピード出し過ぎたのか?最終コーナーを曲がり損ねた車【フォルクスワーゲンの最新モデル!】もありました。危なかった。私だったらテクニックないのでアウトだろな…)

 

それから

こちらは白熱のヘアピンカーブです。

「そこまで攻める?」

素人さとるには、そこまで「タイヤを鳴かせて」曲がる覚悟はございませんw。何事もなかったように、コーナーリング後加速していく各マシンとドライバーに、惚れ惚れしましたー。

f:id:nanasato83:20160321172202j:image
f:id:nanasato83:20160321172155j:image
 

f:id:nanasato83:20160321170759j:plain

f:id:nanasato83:20160321172533j:image
 

5、表彰式。そしてレース観戦を終えて…
 
いよいよ表彰式です。
 
朝早くから準備されてきたドライバーたちには、長かったのかもしれませんが、
レースが終わるのはあっという間です。
 
各クラスごと、
スピニングガレージの田中氏
の司会により、上位3名が表彰されます。
一言入賞者よりコメントを頂き、シャンパンシャワーでお祝いです。
 
 

f:id:nanasato83:20160321171706j:plain 

↑ 決勝Sクラスの結果発表!

 
 
f:id:nanasato83:20160321171723j:image
 
ちょっと気付いたこと。
 
レースであれだけのスピードが出すのだから、
さぞかし気合い!根性!!の固まりで気の強い方ばかりかと思いきや、
 
みなさん気さくな方たちが多かったですね。
 
入賞されなかった方はくやしい気持ちもあると思いますが、
ご家族の方・チームの方など、
サポーターの方たちも一緒にレースを楽しんでいる姿も見受けられ、
和気あいあいな感じで表彰式が進む様子はとても印象的でした。
 
私さとるも、「レーシングスーツって幾らくらいなんだろ?」とか、
「レース参戦へのキモチ」が徐々に高まりつつあることを
最後にご報告したいと思います…。
 
 
参戦者・サポーター皆様で記念撮影。
 

f:id:nanasato83:20160322002950j:plain

 私、1人観戦でどうなることやらと思ってましたが、思いがけずレースカーオーナーとお話もさせて頂きその感想。
 
「(すげー面白いことやってんなー)」
 
いつの日か此処の最前列に…w 
皆様、お疲れ様でした。
 
 
第2戦は、
7月10日、富士スピードウェイにて開催の予定との事。
お近くの方は、お誘い合わせの上、
ぜひレース場へ遊びにいってみてはいかがでしょうか?
 

<追記1 2016.3.22>

ゴルフ2専門店

スピニングガレージ 田中氏が、

ゴルフカップ当日

の画像をアップされておりますので、

以下ご紹介させていただきます。

Facebook

 

<追記2 2016.3.24>

レースの模様を動画にまとめてみました(8分21秒)

お時間ございましたらご覧くださいませ。

youtu.be

 

 

 

以上
今回は、GOLF CUP 第1戦 in 筑波サーキット の模様を
お送り致しました。
 
 
 
 
<番外編 in 筑波サーキット
 
その1 フォルクスワーゲン シロッコ こちらは別の大会に参加の車です)
f:id:nanasato83:20160321172725p:image
 
その2 VW ゴルフ 7 R 
(合同開催の「BMA走行会」に出場されておりました)
f:id:nanasato83:20160321172823j:image
 

f:id:nanasato83:20160321165946j:plain

 その3 フォルクスワーゲン POLO (こちらは別の大会に参加の車です)

f:id:nanasato83:20160322005735p:image

その4 BMWカップ Aパドックの一コマ

 お父様と息子さんでしょうか?親子でレースを楽しめるなんてステキなことですね。

f:id:nanasato83:20160322011344p:image

以上です。 
 

こんな輸入車たちと遭遇しました

 

こんにちは、さとるです。

 

 

 
早速ですが、私的悲報…。
f:id:nanasato83:20160307121909j:image
さとる号ゴルフ5。
ネットで 激安12,000円で落札した16インチ純正タイヤ。リヤのロゴがぁぁw。
(ガリ傷直しの跡、お見苦しくてすみません…ガリ傷直しの模様はこちら↓ゴルフ5 タイヤインチアップへの道 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
 
 そんな〜
「サヨナラも言わずにー⁉︎」
 
 
冗談はさておき、かなり間が抜けた外観ですねー。
ネットで見ますと、「接着剤」付けなのですぐ取れやすいようです。
 
元々履いていた、15インチタイヤから拝借しまして、得意のミニカスタマイズをスタート。

f:id:nanasato83:20160307122026j:image
f:id:nanasato83:20160307125532j:image
f:id:nanasato83:20160307125857j:image
↑ よーく見ると「made in イタリー」と「made in ドイツ」の表記が。製造国の違いを発見!
f:id:nanasato83:20160307125907p:image
大胆にもビス止めしちゃったので、もう勝手なマネはさせませんw
 
 
 
さて、先日のエントリー
でご紹介致しました
3/21(月)
ゴルフカップin筑波サーキット
 
開催まであと数日。
f:id:nanasato83:20160318232332j:image
出典   Golf Cup Association
 
私が一目惚れした
フォルクスワーゲン ゴルフを操る
先輩方の勇姿を見ずして、
ゴルフを語るのはどうか?と思い立ち、観戦に行く事にしましたー。
 
寂しく「お一人さまツアー」の予定ですが、
当日は、iPhone2台・iPad mini・デジカメ1台・ビデオ1台を持ち込み、
「クルマばっかり撮影する 林家ペー氏」と化す予定(林家ペー氏、分かりますかね…)。
 
 
果たしてどんな被写体が、
私さとるにシャッター押させるのか?
 
 
今から既にワクワクです。
 
 
「シャッターを押させる」
といえば…。ショッピングセンターなどに行くと、高確率で刺激的なクルマに出会います。
 
 
最近、私さとるが林家ペーと化し撮った「写真」。
その全9台。期間はここ1、2か月、時系列で見てみます。
 
 
まずはこちら。
 
我らが兄貴分。
 

f:id:nanasato83:20160319081237j:plain

↑ 日本における輸入車全般の販売も、現在苦戦中のよう。
イメージ抜きに「ゴルフ」を運転してみれば、ぜったい「フォーリンラブ!」するはずなのだが
(※ 「新型」は乗ったことはないので、かなり確実であろう想像…)
 
 
 ちなみに、2015年 フォルクスワーゲン日本年間販売台数は、
5万4766台(前年比18.8%減)。
(昨年9月に米国で排ガス不正問題が発覚が影響か16年ぶりに首位から陥落)
 
1位 メルセデス・ベンツ 6万5162台(同7.1%増)
3位 BMW       4万6229台(同1.3%増)
※ 日本自動車輸入組合 発表(2016年1月8日)
 
フォルクスワーゲングループが3月11日に発表した、2月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売は、総販売台数は39万4400台(前年同月比は4.7%減)。
こちらも前年の販売台数を下回っているのですか…。
 
 
 
そして
 
「レア度高いから おのずとアピール度も高し!」
147

f:id:nanasato83:20160319081158j:plain

f:id:nanasato83:20160319081250j:plain

 
それから
「刺激的な赤なら負けてません!」
ゴルフⅣ
f:id:nanasato83:20160318233221p:image
 
「最近気になる(乗ってみたい)存在⁉︎」
ゴルフ II GTI
f:id:nanasato83:20160318233612j:image
 
 
「【ゴルフの派生車】だから間違いない!」
ティグアン

f:id:nanasato83:20160319081223j:plain

 
「これはイイ。ボンネット特別仕様」
ゴルフⅥ GTI

f:id:nanasato83:20160319081230j:plain

 
「マフラー真ん中出しが、クゥ〜」
(地元で拝めるとは思いませんでした)
ゴルフⅤ のスペシャリティモデル
R32
 
f:id:nanasato83:20160319000948j:image
 
 
「助手席でいいので乗せて下さいw」
ポルシェのSUV
マカン ターボ   驚きの3,600cc!
1,060万円
(ノンターボは、685万から)
ポルシェはフォルクスワーゲングループで、基本部分はアウディQ5と共通のプラットホームを採用。
 
f:id:nanasato83:20160318235321p:image
f:id:nanasato83:20160318235340p:image
 
 
そして最後、こんな洒落乙なクルマが!
 
アウディTTを意識したといわれるモデル。
プジョー RC-Z   1.6ℓ
433万円より(安っ!くはない。ポルシェと比較してはいけませんw)
 
運転していたのは、40代位の女性でした。このクルマを選ぶセンス、◎。
f:id:nanasato83:20160318235539p:image
f:id:nanasato83:20160318235553p:image
 
 
 
ゴルフカップでも、エントリーしている30台を始め、沢山の刺激的なクルマに遭遇する事ができるでしょうか?
 
そちらの模様も近々アップできればと思っております。
 
 
以上今回は、
「ステキな輸入車たち」をご紹介致しました。

ACID Music Studio で オリジナルBGMを作ってみた!

こんにちはさとるです。

早速ですが、 

以前のエントリー

 「新型パサート ヴァリアント」 プロモ動画作ってみました - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ

にてご紹介いたしました、

フォルクスワーゲン パサート ヴァリアントの試乗動画。

さとる的想定外の「視聴回数」をマークしております。

3,742回(2016年3月12日現在)

※ 6,618回(2016年4月11日現在)

 

世にいう「バズる」とは程遠いですがw、約1カ月半でこの数字は、

結構テンションあがりましたよ。

 

ちなみに再生回数は、、

フォルクスワーゲンによる「新型パサート ヴァリアント 試乗キャンペーン」

により、検索でたどりつくケースがみられますので、キャンペーン終了後は落ち着くかと…。

あと、本国ドイツ、韓国とか外国からも全体の数パーセントのアクセスがあり、さとるのグローバルデビューも近いと感じておりますw

 

 

それでは本題。今回は

「オリジナルの音楽」を手軽に作るためのガジェットを紹介したいと思います。

〈追記2016年3月13日〉

Windows専用のアプリケーションとなります。)

 

PCによる音楽制作をDTM(デスクトップミュージック)といいます。

そのDTMをするには、DAW(デジタルオーディオワークステーションと呼ばれる

ソフトを使って作るのが一般的です。

 

ところで…

皆様は、ビデオカメラで撮った動画を編集した後、

「BGM」を自分で作ってみたいと思ったことがありますでしょうか?

 

最近動画編集に目覚めたさとる。

YOUTUBEに動画アップする時、お恥ずかしながら初めて気付いたことが。

 

そうです、著作権です。

「他人が製作した作品」を勝手に使用するのは、YouTubeではもちろん規約違反となります。

 

今のご時勢、自分で作るより

「ネットで外注」っていう手もあります。

 

とあるサイトでBGM(3分)の見積もりをとってみました。

 

なんと

40,000円でした!

まあ、音楽に精通している方が製作するBGMなので、見方によっては安い、と感じるかもしれませんが、庶民にとってはポンと出せる金額ではありません…よね。

 

YOUTUBEで収益化を目指す方もそうでない方も、ちょっとの努力と、ちょっとの投資で「オリジナルの音楽」を手軽に作ってみてはいかがでしょうか?

 

 ということで私が購入した商品はこちら

ACID Music Studio 10 半額キャンペーン版 ガイドブック付き
 
Windows専用のアプリケーションとなります。対応するOSなどは、メーカーホームページ等をご参照下さい)
 

 DAW(デジタルオーディオワークステーションを紹介するまとめサイトで、

音楽知識のない「初心者向け」と紹介されていた商品。

 

簡単にいうと、

「ドラムや、ピアノ、ベース、ギター、効果音など、あらかじめソフトに内蔵されている約3000種類のループ音源を、

マウスのドラッグ操作で切り貼り」っていうイメージです。

また他の機能として、ボーカル・ギターなどの楽器演奏をインポートして編集することも可能です。

(※ 私さとる調べですが、

この「ループ音源」を中心に作った音楽を、自分で制作した動画に使用しそれをYouTubeで公開しても、著作権侵害にはあたりません。)

 

20年前のはるか昔の学生時代。

安いカセットテープ式MTR(音楽の多重録音マシン)を買ってお遊びしてたので、全く音楽制作が初めてではないのですが、

この ACID Music Studioは、MTRを遥かに超えた扱いやすさと言えます。

(私はまだ使いこなせていませんが、さらに凝った使い方もできますね。)

 

いや時代は進化しているなー。

  

f:id:nanasato83:20160312111144j:plain

↑ ACID Music Studio 製作画面

(向かって左手の) さまざまな楽器による「ループ音源」を (右手)の編集画面にドラッグし、音を組み立てる。 

 

ソフト開封の儀より、

試行錯誤の約3時間で生まれたBGM!

 

それでは、即興製作。

動画編集ソフト 

Adobe Premiere Elements 9にて、

「ACID Music Studで製作のオリジナルBGM」を取り込んだ

約1分30秒の動画をご紹介します。


動画用 BGM TAKE1

 

いかがでしたでしょうか?

 

コード進行など一切無視w

ですが、ドラム・ピアノ・電子ピアノ・シンセベース・フルート・女性の声など

素人による「音源を切り貼りしただけの曲」には聞こえないのでは

ないかと思います!

 

「もうちょっと操作方法教えて下さい!」って言われそうですが、

実際に操作して頂くと分かると思います。特に特殊な操作不要ですね。エクセルとか操作できる方ならば、ざっとこん流れで1分位のBGMはつくれますよ。

 

私はもうちょっといろいろ操作を研究し、動画に合わせたオリジナル曲をたくさん生みだしていこうと思います。

 

 

また、

今回ご紹介した「ACID Music Studio」、かなりのお買得なパックとなっております。

  • <お得度 その> 標準価格税抜 12,980円→キャンペーン特価 税抜6,490円 と、50%off
  • <お得度 その> ガイド書籍付き 
ACID Music Studio 10 完全入門ガイド

ACID Music Studio 10 完全入門ガイド

 

 ↑ 読み応えアリのこの書籍が何と無料!

 

なお、こちらのパックは、パッケージに30,000本限定とあります。

 

 

この春、新しいことにチャレンジしたい

中高生、私のようなお父さんたちも

この機会にぜひ

音楽プロデュースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

本日は、

音楽制作ソフト

ACID Music Studioを

ご紹介いたしました。 

 

 

<番外編 ゴルフ5型ミニ日記>

さとる号ゴルフ5型

無事60,000km達成致しました!

 f:id:nanasato83:20160312123114j:image

フォルクスワーゲン

お店で以前申請した、
フォルクスワーゲン オーナーズパスが届きました。
f:id:nanasato83:20160312132957j:image
f:id:nanasato83:20160312130226p:image
オーナー感が増してきましたー!
 

それからそれから最近、

残念ながら、

「運転席のドアロックだけが、

キーレスリモコンで開かなくなりました」。

でも、鍵で開くので修理はしませんw

「中古で買って取り付けた純正オーディオのCDが音飛びする」ように。

でも、ラジオ聞けるので修理しませんw

f:id:nanasato83:20160312125018p:image

種々の不具合 < ゴルフ5型(2004年式)の走行性能

 この図式が、いまだ崩れる事はなく、

引続き 「一目ぼれ」は続きますよー。

自動車レース ゴルフカップ へ行こう!


こんにちは。さとるです。

f:id:nanasato83:20160308223249j:image
画像出典 Golf Cup Association


自動車レースと言えばちょうど昨日、
にて、「フォルクスワーゲンモータースポーツTCRシリーズ向けにゴルフGTIを20台リリースする」というニュース記事も見かけましたが…
f:id:nanasato83:20160309074347j:image
画像出典 ©Volkswagen AG



今回ご紹介したいのは、

「ゴルフカップ」

 2016年GOLFCUP
  3月21日(日) Rd.1(筑波)

常々フォルクスワーゲンゴルフの情報収集をしてまして見つけたこちらのイベント。

果たしてどんなイベントなのでしょうか?


f:id:nanasato83:20160308202251j:image
画像出典 Golf Cup Association


"GOLFCUP"はGolf Cup Association (G.C.A) によって運営されている"VW車及びAudi車のアマチュアオーナー"を参戦対象とした草レース。 ライセンス等は不要。 1999年から筑波サーキットメインで開催。
(GOLFCUP公式ウェブサイトより)
 

f:id:nanasato83:20160309073841j:image
画像出典GOLFCUP2015Rd.1


私もともとF1とかも見ないし、レースなんて興味ないなー……
(2度見炸裂w)

いやいや。何ですって?
フォルクスワーゲン ゴルフの市販車
によるレースですか?

スゲーー!ゴルフのレース仕様とか、かっ飛ばしている姿見たい、見たいっ!
f:id:nanasato83:20160309084608j:image
画像出典 Golf Cup Association


というわけで調べてみました!
(下記全て公式ウェブサイトより抜粋)



1. 2016年  GOLFCUP

開催予定

  •   3月21日(日) Rd.1+走行会(筑波)
  •   7月  Rd.2(富士) 日付未定
  •   10月30日(日) Rd.3(筑波)

開催場所
筑波サーキットコース2000
(茨城県下妻市村岡乙159)


「TC2000レース枠が2戦」
「 RD.2は富士スピードウェイでのタイムアタックとなる予定(詳細は後日アナウンス)」
「概要は、レース形式のクラス分けでの枠組みでタイム計測をし、その順位で表彰及びポイント加算」


2.エントリークラスについて

1.【チャンピオンクラス】
・すべてのクラスの車種が参加できるゴルフカップのNo.1を競うクラス。

2.【T2クラス】
・フロントドライブの駆動方式のクラス

3.【T3クラス】
筑波サーキット2000のタイムで1分6秒00より遅いクラス(駆動方式は問わず) 

4.【S1クラス】
・基本的に6気筒或いはターボ車
※  4気筒2000ccDOHCのハイカム装着車は車種問わず【S1クラス】になります。

5.【S2クラス】

6.【S3クラス】
・以前より「ゴルフ2 RV」のみのクラスでしたが、PLエンジン搭載(ノーマルカム)の車両の参加も可能にします。 

f:id:nanasato83:20160309080001j:image
画像出典 Golf Cup Association

3.レース形式

【Tクラス・Sクラス】グリッドスタート
【Aクラス】タイムアタック


4.走行時間

【Tクラス・Sクラス】
予選(15分)
決勝(8LAP)

【Aクラス】
30分×2本


5.参戦費

【Tクラス・Sクラス】
【シリーズ参戦】
初回登録費:¥5,000  参戦費:¥30,000
【スポット参戦】
参戦費:¥32,000

【Aクラス】
30分×2本 参戦費 ¥28,000

の他に、
BMW Motorsports Association主催による「走行会 30分×2本 」(参戦費 ¥25,000)の枠もある(国産・欧州車問わず参加OK)

f:id:nanasato83:20160309084714j:image
画像出典 Golf Cup Association


【特記事項】
 ※Sクラスはプライベーターのみ参戦可(ショップデモカーは参戦不可。
 ※参戦希望クラスが満車の場合、別クラスに空き枠があれば章典外で参戦可能)
 ※スポット参戦だが結果的に全戦エントリーした場合は、特例としてシリーズポイント対象とする。
  

【補足(筑波サーキット)】
 ・走行会(Aクラス含む)は1本のみのエントリーも可能(¥15,000)
 ・走行会(Aクラス含む)は2名で1本づつのエントリーも可能。(保険事務手数料の¥1,000が追加)
 ・各参戦費にはサーキット保険費用が含まれる。
f:id:nanasato83:20160309090133j:image
画像出典 Golf Cup Association

以上がゴルフカップの概要です。


↓当日のタイムスケジュール
f:id:nanasato83:20160309080353j:image
画像出典 BMW Motorsports Association



 いやー「1999年開始」という事で
歴史も長いんですね。 


いつもブログをチェックさせて頂いている
ゴルフⅡ型の専門店 スピニングガレージさんの店長など、ショップオーナーたちもレースの常連のようですね。

スピニングガレージさん
ゴルフカップ 迫力の車載カメラの動画はこちら↓



「大会にかける 熱い男たちのドラマ」
f:id:nanasato83:20160309085905j:image
画像出典 Golf Cup Association


レースを実際に見たことがない私さとるですが、市販車の激走を想像するだけでもかなりエキサイティング!ではないでしょうか?

ちょっと話はそれますが、定期開催で
筑波サーキットを体験走行するイベント
もありました。

こちら
先導車付き・5周の走行が、
なんと約3千円で楽しめるという。

こちらもまた見逃せないですね。



いざレース参戦!

素人なのでそれはちょっと厳しいですが…
本格的なコースで、
写真、ビデオカメラを回したり、
楽しみ方は色々ありそうです。

 2016年GOLFCUP
  3月21日(日) 第1戦
これは有給休暇を取ってでも行かないとw!

以上、今回はゴルフカップについての記事をお送り致しました。