ゴルフ5 タイヤインチアップへの道
新年、あけましておめでとうございます。
さとるです。
本日は絶好のクルマいじり日和。
休みじゃないと愛しのさとる号ゴルフ5とじっくり戯れる事ができないので、早速午前中から始動ー。
↑ジャッキアップ、意味もなくw
車高高くすると、ポルシェカイエンみたい⁈
今日は、ゴルフ5 ほんのりドレスアップ計画
ゴルフ5(ほんのり)ドレスアップ計画 - ドイツの国民車!ゴルフ5に一目惚れの第1弾、タイヤのインチアップをご紹介します(今の所、第2弾の計画はな
い…)。
ただし、私さとる
- お金がない(ゴルフ5型買うのも、家族との「調整」に苦労ー)
- テクニックもない(見よう見まね)の、ど素人レベルである事をご了承下さい。
まず、インチアップ計画のため、
ヤフオクにおきまして
とある中古 フォルクスワーゲン純正16インチタイヤを発見。
商品の紹介にガリ傷ヒドいと記述があったのですが、開始価格7,000円と値段の安さで「衝動的入札」します。
何人の人と競り合うのか⁇
しかしそんな心配ををよそに、落札者なしのまま、「おめでとうございます 商品を落札致しました」メールが届きます。
送料込み、13,000円でゲットします。
程なく商品が届きます。
こちらがそのタイヤたちです。
ズームイン!
↑おーーーーっ!ガリ傷凄すぎ!
どうやったらここまで傷付くの?
まあ、買ってしまったものはしょうがない。気持ちを切り替えまして、DIY開始!
ガリ傷を耐水ペーパーでならす
木片に粗めの180番耐水ペーパーを巻き付け、バケツの水をつけては磨き、つけては磨きを繰り返します。ガチャガチャの傷の面の表面が、平らになりましたら、
今回の主役、
アルミ用パテの登場。
初めて使いましたが、いわゆる粘土ですね。使う分だけハサミやカッターできります。
付属のビニールの手袋をはめ、パテをよく練り込みます。
最初は手探り状態で、厚塗りしてしまいましたが薄く伸ばすのがキレイに塗るコツです。
木片やヘラなどを使って、パテの形を整え、なるべく平らにします。
パテの説明書には、
「5〜7分で初期硬化、完全硬化は24時間後」と書いてありますので、固まり始まる前にスピーディーにデコボコを隠していきます。
約30分後、再び粗めの耐水ペーパーで、硬化したパテのデコボコした表面をならします(あとで気づくのですが、薄塗りした箇所の方が、この作業は早く終える事ができますね)
どんどん作業を進めます。
補修したパテ部分を「リキテックス スプレー」で色付け
ご参考までに、リキテックスは、
耐候性・耐水性ですぐれたアクリル絵具(水性タイプ・定着力に優れたアクリル樹脂を使用)で有名ですが、1年程前にこちら、スプレータイプのアクリル絵具が発売されました。
↑ 新聞紙で養生します
本当は色味もこだわった方が仕上がりもキレイなのでしょうが、今回はそこまでクオリティを求めない事にします。
他にも塗料は色々あると思いますが、汚れやすいアルミホイール部分に使うので、耐久性もあるこちらのスプレーを今回は使ってみる事にしました。
そして気になる仕上がりは?
ズームイン
↑ズバリ
自分で直しました感、ハンパないですw
素人の限界っ…感じました。
あの酷いガリ傷は消え、痛々しさはなくなりましたが、やはり違和感ないレベルは難しいですね。
もし、もっとDIYリペアのレベルをアップさせるならば、
- パテの薄塗り&表面をコテなどでサラサラに仕上げる
- ホイールと同色の塗料を本気で探す
この2点が不可欠かなと感じました。
アルミホイールは、美しさが命です。
この直した感いっぱいのアルミホイールを到底受け入れることはできない!ですよね。
「ガリ傷いっぱいの代物を自分で直して使おう!」は、ちょっと認識があまかったか。
でも良いんです。素人にはちと厳しい。そこを勉強できた事が私には収穫なのです(超前向き!)。
せっかくここまでやったのもあるし、
インチアップの違いを早く体感したい気持ちが強いので、このタイヤたちを履かせますよー。
その模様はまた近いうちに…。
〈追記2016年1月6日〉タイヤ インチアップ記事↓
以上、本日は、タイヤインチアップへの道その1をお送りしました。
毎回こんな拙い中身ではございますが、本年もこちらのブログ、よろしくお願い致します!
〈おまけ〉
↑ 「走行可能距離表示 0㎞になったら⁇」
いつもこの表示を、気にしながら走るのですが、先日給油を伸ばし伸ばしにしてたらついに…」
とりあえず、「あと0㎞表示」になっても走ってましたが、その後給油したら、容量の55ℓ入ったのでやはりほぼガス欠状態でした!
「あと20㎞」表示から「あと0㎞」表示までも、あっという間ですよね。
何と言っても早めの給油が大事という事を学びましたデス!