空冷式VW専門店 オールドモーターサービス
こんにちは。
茨城県笠間市
業界では春物の服を前倒しで準備しているという。
そんな暖冬ぶりの2015年12月。
でもドライブするには最高なコンディション!を満喫するさとるです。
今日は、家からも近いフォルクスワーゲン専門店、
早速展示車を拝見しましょう。
今から61年前
ビートル タイプ1
1954年式 タイプ1
■ Eng:1200ccスタンドエンジン
■ 右ハンドル
■ ストックホイール
■ ホワイトウオールバイアスタイヤ
■ インテリア:ブラウン
■ ボディカラー:L73
チェスナットブラウン
(※ 仕様 オールドモーターサービス ホームページより引用)
1930年代にこの車をデザインしたのが、
「20世紀最高の自動車設計車」としても名高いフェルディナンド・ポルシェ(1875-1951)。
そのモデルたちが85年後の2015年現在も、レストアされて大切に乗られている。果たして彼はこれを予想していたのか否か?ちょっと気になる所です。
↑ノーマルの修理はもちろん、カスタマイズ(左端、カッコいいぞ!)など、
空冷式ビートルならおまかせあれな
専門店ですね!
そして
フォルクスワーゲンタイプ2 ピックアップトラック
↑1950年、当時のフォルクスワーゲン最高責任者ハインリッヒ・ノルトホフが発表したトランスポーター。
↑乗車定員2名 車両重量 1,085kg
最大トルク10.4kg/2,000rpm
↑高床でフルフラットの荷台
セカンドカー候補w!
カルマンギア
↑イタリア カロッツェリア・ギアの原デザイン、ドイツコールビルダー カルマンの名前を取ってネーミング。
↑タイプ1をベースに開発されたスポーティーカー。展示車は、排気量1,500ccでした(=1961年以降の発売)。
ちなみに ビートル タイプ1のエンジンは、
「空冷式」のエンジンです。
私さとる、空冷式と言われても
???。
ちょっと勉強させていただきます。
空冷式のメリットとデメリット
(「レビトレ研究所」様より引用)
空冷式
- メンテが簡単な上に構造がシンプル且つ頑丈で軽量に仕上げやすい
- 但し、水冷式に比べると冷却効率が良くなく、エンジン騒音も大きめとなってしまう
水冷式
- ヒートコントロールがしやすく冷却効率も良い。エンジンを水で包んでいるため、エンジンから発生する騒音を水が減衰してくれるので、騒音面でも有利。
- 但し、空冷式エンジンに比べ部品点数が増え複雑な構造になり総じて重量が増える。
調べた所、現在の原付バイクなどは専ら空冷式のようですね。
うーん。空冷式を所有すると、お金もそうだが、手間暇かけてメンテしてあげないとすぐ機嫌悪くなりそう…。もうちょっと、毎日の生活にゆとりがで出来たら「セカンドカー計画」、立てましょうw。
オールドモーターサービス様、お忙しい所車希少なクルマをたくさん見せて頂き、ありがとうございました。
余談ですが、ビートルの歴史をまとめた私さとるによるエントリードイツの歴史を生き抜いた ビートル - ドイツの国民車!ゴルフ5に一目惚れ もぜひご覧ください。
さてさて、名車を堪能した後は、
茨城県笠間市
笠間稲荷神社
初詣客の準備が始まった笠間稲荷神社へお邪魔しました。
1月1日 笠間稲荷神社 元旦祭
「午前0時より数十万人の参詣者とともに新年を祝い皇室の弥栄と国家の安泰、世界平和を祈念し、あわせて氏子、崇敬者の除災招福と繁栄を祈願するお祭り」
神社の説明を見ますと
毎年正月三ヶ日の間に、
全国各地から60万人の善男善女が参拝に訪れるそうです。
笠間市の人口が7.689万人(2015年)ですから、その約7.8倍の方がドッと押し寄せる。
わずか3日間でかなりの集客力⁉︎ですねー。
↑和的なスポットも様になる、さとる号ゴルフ5
↑お仲間も、発見w
お伝え致しました。
〈追記〉勝手に広告宣伝!
茨城県349号沿い中古車ショップにて販売中、お買得「平成17年式 ポロ 1400cc」見つけました!
↑走行少45,000キロ。本体価格12万。乗り出しは30万くらいでしょうか?
↑さあ、あなたもフォルクスワーゲンに乗りましょう!