始まりは独ゴルフ5!の「N-BOX乗り日記」

アラフォーオヤジ。初の外車五代目ゴルフ四代目レガシィツーリングワゴン。そしてホンダ N-BOXへ。その奮闘記をココに記します。

フォルクスワーゲン オフィシャルミーティングのご紹介


こんにちは、さとるです。
f:id:nanasato83:20160412100818p:image

そういえば、ゴルフ5型に乗り換えしてからの、初のサクラのシーズン到来。

春らしいいい写真。感慨深いなぁ〜。


さっそくですが、
フォルクスワーゲンも参加!直近イベント情報です。

三栄書房 モーターファンフェスタ in 富士スピードウェイ
日時 4月24日(日)

  こちらのイベントでは、

国内外の最新モデル試乗会本コースを使用したグリッドウォークの他、
自分のクルマで参加出来るパレードラン(本コース)、掘り出し物に出会えるガレージセールなど、家族で楽しめる内容が盛りだくさん」
富士スピードウェイの構内路でスポーツモデルを実際に体験できる試乗会などを実施」

入場料 無料
駐車場 前売り ¥1,600 / 当日 ¥2,000
パレードラン 前売り ¥3,500

詳しくはこちら↓

さて
本日のエントリーは、
密かに
「ゴルフ ファンミーティング」の
独自開催を夢見る私さとるw」
よります、

「伝統ある2つのミーティング」をリサーチします。
 
その1

まずは、ロックフェス並みの圧倒的集客力!
第34回 GTIミーティングヴァルターゼー
(2015年5月13日-16日開催)
@オーストリア南部 ヴァルターゼー湖畔

〈以下 自動車ライフ誌
モーターマガジン2015年7月号より引用〉

Motor Magazine (モーターマガジン) 2015年7月号 [雑誌]

「毎年恒例のフォルクスワーゲンファンの祭典が開催されたこのイベントには例年およそ20万人(4日間で)が世界中から集結」

2006年からこのイベントを全面的にサポートしているフォルクスワーゲングループは、各ブランドのブースを用意して、純正カスタムパーツを装着した車両やスタディモデルを披露」

「最も大きな展示を行ったフォルクスワーゲンは、メインの展示ブースの隣に
走行ステージも用意して、先進機能の体験コーナーや2014年秋にフェイスリフトした(※2015年1月、マイナーチェンジ済)
トゥアレグによるオフロード走行体験コーナーも設け、来場者に最新モデルの魅力をアピールした」
f:id:nanasato83:20160412103400j:image
「さらには、WRCに参戦するワークスワークスチームのエースドライバー、セバスチャンオジェ選手が超絶テクニックを披露。WRカーでのドリフトショーで観客を熱狂させていた」
セバスチャン・オジェ(Sébastien Ogier
f:id:nanasato83:20160412102949j:image
フランス出身のラリードライバー。2013~2015年の世界ラリー選手権 (WRC) ドライバーズチャンピオン。2013年より本格参戦のフォルクスワーゲンに加入し、フォルクスワーゲンポロR WRCの開発を担うことになった。同年12月にはレースオブ チャンピオンに初出場し、個人総合優勝を獲得。(Wikipediaより)


「またフォルクスワーゲンは今回のGTIミーティングで2台のコンセプトカーを公開」

「ゴルフGTIクラブスポーツ」
f:id:nanasato83:20160412103053j:image
(※ 導入予定 =GTI 生誕 40 周年となる 2016年中旬。2016年 東京オートサロンで日本での導入が発表された)



フォルクスワーゲンからはもう1台、ガルウィングドアを備えた未来的なコンセプトカーがお披露目された。
「ゴルフGTIスポーツ」と名付けられたこのモデルはカーボン素材を用いた軽量設計ボディーを持つプラグインハイブリットグランツーリスモコンセプトである」
f:id:nanasato83:20160412142643j:image

Facebook 第34回GTIミーティング in ヴァルターゼの模様↓


続きまして、その2
2015年5月16日-17日開催
東京お台場
〈以下自動車ライフ誌
モーターマガジン2015年7月号より引用〉

「5月16日より二日間にかけて行われたフォルクスワーゲンフェスト2015。
来場者は過去最高となる2万4171人
わくわくするイベントが目白押しだった」

「過去7回開催されたこのイベント従来は、ツインリンクもてぎ富士スピードウェイなど郊外のサーキットをベースに行われてきたが8回目となる今回の会場は東京お台場

「中でも1番人気だったのが、
『ゴルフR パワースライドエクスペリエンス』
f:id:nanasato83:20160413072832j:image

これはレーシングドライバーが運転するゴルフRに搭乗するもので、ドライバーは文字通り車をパワースライドさせ、特設のジムカーナコースを走っていく。右に左にタイヤを滑らせながらパイロンをクリアしていくその感覚は、まさにジェットコースター」

「同様に人気が高かったのは、
『GTIジムカーナ』。こちらは
ゴルフGTIとポロGTIの2台ジムカーナコースを走るというもの。

f:id:nanasato83:20160413074722p:image
ゴルフ GTI 出典 http://vw-golf.jp 

このプログラムは3名まで同乗が可能なため、家族やカップルでの同乗参加も多く、その走りのテクニックやGTIのポテンシャルを興奮気味に楽しんでいた姿が印象的だった」

「お昼からメインステージで行われたのが日本初公開となる
ゴルフR ヴァリアントの発表
f:id:nanasato83:20160413074750p:image

このフェストの総合プロデューサーであり
メインMCを担当するピストン西沢氏が軽妙なトークで新モデルを紹介」

「そこにフォルクスワーゲングループジャパンの庄司茂社長(当時。なお現社長はティル・シェア氏)も登場。
スポーツ走行体験だけでなく初心者に向けたペーパードライバーレッスンなども開催。モータージャーナリスト竹岡圭さん監修によるプログラムで、お母さん方が多く参加していた」

これら同乗/運転体験は、会場で販売されるチケットを購入。それぞれに応じたチケット枚数が必要な有料イベントだったのだが、初日のお昼の時点で
ゴルフRパワースライドは80分待ち、GTIジムカーナも60分待ちと大人気だった」

「子供たちが楽しめるプログラムも多数。ゴルフヴァリアントに、1分間でどれだけ多くの荷物を詰めるかを競う積み込みチャレンジ
自転車をこいで発電したエネルギーでスロットカーを走らせる『シンク・ブルー キッズプログラム』なども多くの子供たちで賑わっていた」

ジョインライフパークと呼ばれる第二会場は、クラシックなフォルクスワーゲンしたが並べられたり、オーナーズクラブのオフ会があったり、まったりゆったりとした雰囲気。
またバーベキュースペースや宿泊可能なキャンプエリアも用意されたりと、よりライフスタイルを重視した印象で、第1会場とはまた違ったフォルクスワーゲンライフを提示していた」


フォルクスワーゲン 公式ページより↓



そして今年もやってきます。

フォルクスワーゲンの体験型カスタマーイベント
Volkswagen Day 2016
5月21日(土)/22日(日)
の開催が発表になりました。


詳細は下記の通り。
  • 入場無料 
  • 会場:東京都江東区⻘海特設会場

イベント概要       

  • オールラインアップ展示&試乗
  • Golf R パワースライドエクスペリエンス
  • GTEエクスペリエンス
  • オールインセーフティエクスペリエンス
  • ナイトドライビングエクスペリエンス
  • ドライビングゲーム
  • VWグッズストア            

f:id:nanasato83:20160413074317p:image
ゴルフGTE 
フォルクスワーゲン公式ページより

〈 同時開催〉
フォルクスワーゲンオーナーズパス会員限定
第1回 フォルクスワーゲンオーナーズセッション
5月21日 (土)9:30-15:00
会場  Volkswagen Day 2016 お台場特設会場
定員 7名(会員向けのメールマガジンより応募・応募期間 4/12-24)

こちらのワークショップでは、
フォルクスワーゲンの未来を考える」をテーマに、
フォルクスワーゲンオーナーのミーティングが実現!
参加されるオーナーたちは、きっと貴重な時間を過ごす事ができることでしょう。

さらなるファンを獲得しようとますます本気になってますね〜。



なかなか直接行くことは出来ませんが、「ヴァルターゼー ファンミーティング」は、
やはりその規模感に驚きます。
(私さとるによるファンミーティングの目標は、まずは20名様⁉︎)

今年の「Volkswagen Day 2016」は、インバウンド効果により、昨年の参加者24,000人を大幅に超えるか注目です!


今後も
新しいフォルクスワーゲンを感じる様々なイベントに目が離せません!

以上本日は、フォルクスワーゲン公式 ファンミーティングについての記事をお送り致しました。