クルーズコントロールを後付しよう!
こんにちはさとるです。
久々にブログを書きました。
ちょっと再開しようという気持ちになったので、是非お付き合い下さいませ。
去年の8月にブログ終了を宣言しましたが、実は故障により、ゴルフ5型を購入早々に手放す事になってしまいました。
ゴルフ5型への愛は変わる事がありませんが、
そんな訳で今スバルの車を所有しております。
ブログ名も変更しようと考えておりますが、よい名前がまだ浮かばないので、決まり次第変更しようと思います。
さっそく
今日のエントリーです。
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標準装備ではない車に
クルーズコントロール(クルコン)を。
そんないい製品がある事をつい最近知りました。
気になる取付の難易度。私のような初心者にはどうなのか…。
もちろんカー用品に行けば、プロに取付してもらえますが、自分でできる作業であれば
私さとる、なんとかチャレンジしてみたくなるわけです!
これまで、電装品のうちETCは自分で取りつけた事があります。
実際に後付クルコンを取り付けてみての印象は、比較的容易な部類に入ると感じました。
メーカーのホームページにもあるように、
pivot社のクルコンは、
国内、海外様々な車種に適合してます。
ブログで取付の模様を紹介している方々がものすごくたくさんいらっしゃるので、比較的手軽にできるというのがよく分かりますね。
これから「ご自分でもやってみようかな?」という方のために少しでもイメージが伝わるよう、
私さとる、今回のブログで、
pivot社の後付クルコンについて
ご紹介したいと思います。
(もちろん作業に自信のない方は、メーカーのホームページ、カー用品店などに是非ご相談下さい)
1、ノーマル車にクルコンを取り付けたい!
まず最初に、自分でとりつけた場合、
いくら位でできるのか?
私さとるのざっとの見積もりですと、
新品のセットで約30,000円。
ヤフオクなどで程度のよい中古品が見つかった場合は、約15,000〜20,000円といったところかと思われます。
ところで私さとるがクルコンを初めて操ったのは、以前乗っていたゴルフ5についていたクルーズコントロール(クルコン)でした。
アクセル操作が減り、運転による疲労度も軽減。さらには手元でスピードのコントロールができる、というこの機能に
いたく感動しておりました。
現在所有しているスバルレガシィ(平成18年式 BP-5)。
ゴルフ5にも引けを取らない乗り心地と、安定感のある「水平対向エンジン」、直進性とコーナーリングはお手のもの「AWD」搭載の名車。
しかし惜しいことに、
このスバルレガシィにはクルコンがついておりません。
(型によってはついています)
「快適すぎるぞ、クルコン。」
なんとか
クルコンがついていないもどかしさを
後付クルコンで解消し、
レガシィに新たな「魅力」を追加しますよ!
それでは本題にいきましょう。
2、購入するもの
1、本体
2、アクセル用ハーネス
3、ブレーキ用ハーネス
4、車速配線用カプラー
1、本体
pivotスロコン 3-drive α(中古品)
私はヤフオクでゲットしました。
送料込みでなんと約11,000円!
こちらのモデルは、
特定のスピードを「設定、ならびに解除」する機能だけがついたモデル。
(上位モデルになると走行中に車速の加減速が可能)
安い中古品を探していたところ、
ヤフオクの商品紹介に、私さとるのレガシィと全く同じ車種から取り外しした事が明記されており、これを流用するのが早いと購入を決めました。
またラッキーな事に、
本体の他、「アクセル用とブレーキ用のハーネス」込みの値段でした。
ちなみに、下記リンクは、
「車速配線用カプラー以外」がセットになっていますね。
※購入される場合は、お乗りの車の適合を必ずご確認下さい。
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive・AC (THA) 専用ハーネス【3点セット】(THA / TH-1D / BR-1) THA-1D-1
- 出版社/メーカー: ピボット(PIVOT)
- 発売日: 2015/01/30
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
2、アクセル用ハーネス
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive専用【車種別専用ハーネス】トヨタ / スバル / ダイハツ用 TH-2A
- 出版社/メーカー: ピボット(PIVOT)
- メディア: Automotive
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
アクセルがどれ位踏みこまれているかの情報を読み取るために、
現在の配線にかませます。
なおメーカー、車種別に種類があります。
3、ブレーキ用ハーネス
PIVOT ( ピボット ) スロコン 3-drive専用【ブレーキハーネス】日産 / スバル用 BR-4
- 出版社/メーカー: ピボット(PIVOT)
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
クルーズコントロールの機能は、機能のオンオフを決定するボタン(本体に付属)を押す他に、ブレーキが踏まれた段階でも解除されます。
アクセル同様、ブレーキの配線の間にこちらの配線をかませ、ブレーキが踏まれたかどうかの情報を読み取るわけです。
なおメーカー、車種別に種類があります。
4、車速配線用カプラー
エーモン AODEA(オーディア) 車速配線カプラー スバル車用(15P) 2088
- 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
- 発売日: 2012/08/20
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
車速はカーナビにも必須の配線ですよね。実は「車速」の配線を取るには、
私のような初心者には作業のハードルが若干あがります。
詳細は避けますが、
この「専用カプラー」を別途購入すれば、まさにワンタッチで車速の配線は完了。
スバルレガシィ(bp-5)は
「オプションコネクタ」から車速はもちろん様々な配線が簡単に取れる作りの為、
今回自分で取り付けが可能となった要因の1つだったと言えます。
以下のサイトでも紹介されています。
OP コネクタ|サービスワンポイントアドバイス|東京スバル株式会社
というわけで、
ノーマル車にクルコンを後付するのは、意外と簡単⁈である事が少しだけ
お分かり頂けましたでしょうか?
4、実際に取付して使った印象
私が選んだ1番シンプルな
後付クルコンpivotスロコン3-drive αでも、相当快適なドライブが楽しめますよ!
まさかレガシィをクルコンで操れるなんて!という感動で胸が一杯、です。
思い切って取付して良かったなと思います。
取付の詳細については、
こちらのブログ
後付オートクルーズ 取付編 - 独「ゴルフ5」からの 日本「レガシィ」 一目惚れDiary
にてご紹介しております。
以上今回は
後付クルーズコントロールについて
ご紹介致しました。
ブログ終了のお知らせ
皆様へ
↑富士スピードウェイでの1枚。
当ブログにお越し頂きありがとうございます。
長らく更新もとだえておりましたが、
タイトルにもある通り、
突然ではございますが、こちらのブログを終了(休止?)させて頂く事にします。
終了する理由は、
記事を考えたり、ブログにあてる時間が最近なかなか取れなくなってきた事が1つあげられます。
ゴルフ5型を通じ、
皆様のおかげもありたくさんの経験をさせて頂く事もでき感謝しております。
今後もますます多くの方がフォルクスワーゲンのクルマに乗り、その走りを堪能する事を切に願っております。
これまでブログに来ていただきました皆様に感謝致します。
ありがとうございました‼︎
追記 2017.3.4
2017年3月より
ブログ再開致しました。
ゴルフカップ第2戦 @富士スピーウェイ
こんにちは、さとるです。
行って参りました、ゴルフカップ第2戦。
↓ゴルフカップ アソシエイション(GCA)オフィシャルサイト
今回は、
静岡県駿東郡
富士スピードウェイ(FSW)が舞台となります。(第1戦と、10月に開催予定の第3戦は、筑波サーキット〈茨城県〉)
↑ パドック全景
↑FSWの特徴 約1.5kmの直線
コース幅15〜25mと広い。
↑サーキットの模型が!1周 4.563km
2000年にトヨタ自動車が買収し、2005年にリニューアルオープン。
サーキット内には、レクサス販売のための研修施設があったり、コースのネーミングに、
「トヨペット100Rコーナー」「プリウスコーナー」など、まさにトヨタのサーキットである事が分かりますね。
今回は、
「タイムトライアル」形式となり、午前、午後の計2本を走行。
計6個のそれぞれのクラスにおいて、
順位が争われます。
そして今回は、
レースに参加する方以外も楽しめる試みとして、
その1 「サーキット 体験走行」
その2「オフミーティング」
と、スペシャルな企画が満載でもございました。
↑ 臨場感スゴイ。
メインスタンド前にガラス張りの「クリスタルルーム」も特別解放!
ちなみに、ゴルフカップと共に
「BMWカップ」
「マセラッティ祭り」
などが合同開催、大規模なイベントとなっております。
ゴルフカップ第2戦
タイムトライアル(一本目)
10:00〜
↑ いよいよ熱い戦いがはじまるっ!
私、初めての富士スピードウェイと言うことでお恥ずかしながら、
「サーキットに着いてから専用パドックに辿り着くまで15分」費やしたでしょうかw(スムーズに行けば3分)
「旧コース(リニューアル前)では、最終コーナーから直線にスムーズにつながっていた部分が、新コースでは急勾配のつづら折れとなって入り組んだ複合コーナーの連続ち直されており、難易度がましている」(wikipediaより)
そんな難解なコーナーをどう攻略するのか?
風は吹いているものの、朝から30℃近い気温の中、ドライバー達はベストラップに挑みます。
タイムトライアル (2本目 )
14:00〜
いよいよ泣いても笑っても最後の走行。
ドライバー達は、テンションをMaxまで高め、静かなる闘志を燃やします。
最終結果はこちら
(※ 写真が撮れなかったため「ゴルフカップ第1戦」撮影時の写真です)
S3 クラス
1.ノロッコ号
siroccoⅡ GTX16V (no.85)
2.シュトルツ
GOLF Ⅱ CLI(no.86)
3.ひっしーひっしー号
GOLF Ⅱ CLI(no.87)
S2 クラス
1.空色号
GOLF Ⅱ GTI (no.76)
2'18'294
2.SGRacing@しろたんGTI号
GOLF Ⅱ GTI(no.74)
2'18'323
3.GOLF Ⅱ CLI (no.80)
2'20'270
S1 クラス
1.D'sRacingヤギちゃん
GOLF Ⅴ R32(no.60)
2'11'292
2.D'sRacingRHCP
GOLF Ⅴ R32 (no.57)
2'13'392
3.momiagechan
GOLF Ⅳ R32 (no.56)
2'12'814
T3 クラス
1.黒ターボ
GOLF Ⅱ GTI(no.33)
2'16'966
2.D'sRacing POLO GTI(no.35)
2'19'978
T2 クラス
1.黒豆号
AUDI TT (no.13)
2'05'947
2.bob 130-40th
GOLF Ⅳ GTI(no.12)
2'08'435
champion クラス
1.Shanghai-slow-mo
AUDI TTS(no.1)
1'59'897
2.D'sRacingオヤジイエローS
GOLF 4 R32t(no.2)
2'01'533
3.IE A3 KO4
AUDI A3 2.0TFSI(no.8)
2'05'843
ここで
ゴルフカップ 第2戦
特別企画もご紹介。
その1
「サーキット体験走行」12:00〜
なんとレーシングスーツ、ヘルメット不要!
一般の車が、参加費 3,500円(事前予約 3,000円)であの富士スピードウェイを体験走行!
私もかなりこの体験走行に興味があったのですが、レースの模様やこの体験走行の模様を動画におさめる側に回ろうと、やむなく参加をあきらめました…。
しかし、
「これは是非走っておくべきでした…。」
一周約5キロのコースを3週。
先導車はつきますが、直販などは特にレーシーな走りをするクルマ達。
乗車定員までクルマに乗りこめますので、カップル、ご家族の方皆様で大変盛り上がっていたようです。
ゴルフ、レヴォーグ、レクサス
RCF、マセラッティ…。
「約4,50台の一般車の快走」を横目に私さとるは1人撮影に勤しむのでしたーw
観戦 オフ ミーティング
ご自慢のクルマが集まりましたー。
それから
今回ゴルフカップの主催S様にご挨拶させていただくことができ、
ゴルフカップの魅力が更に広まったらいいなーという思いで作った、第1戦の動画も大変喜んで下さいました。
GOLF CUP ゴルフ カップ 2016 Rd1 筑波サーキット
第2戦の模様も近日中に
ご紹介させていただけたらと思います。
〈2016年8月追記〉
ゴルフカップ第2戦の模様はこちら↓
いかがでしたか?
しばらくは、ドライバーたちの熱いレースを追い続けたいと思いますが、
いつか自分も
「レース仕様にしたゴルフで
サーキットを快走したい!」
という思いを、今回も強くしましたね。
次回いよいよ最終戦。
ゴルフカップ第3戦。
どんな結末が待っているのか?
その時を楽しみに待ちたいと思います。
以上、
今回はゴルフカップ第2戦の模様をお届け致しました。
ゴルフカップ第1戦
自動車レース ゴルフカップ に行ってきました。 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
番外編
こんなクルマもありました〜。
↑ VW シロッコ
↑レクサス RCF
※サーキット体験走行にも参加されてましたね。
富士スピードウェイver
開催目前! ゴルフカップ第2戦へ行こう‼︎
こんにちはさとるです。
早速ですが、明日
7月10日(日曜)
参議院選挙も大切ですが、
ゴルフカップ第2戦
が開催されますよ。
↑ ゴルフカップ第一戦
@筑波サーキットにて
詳しくは
こちらのエントリーもご覧下さい。
ゴルフカップ 主催 オフミーティングのお知らせ! - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
公式ページでも
詳細が発表されましたね。
↑ サーキットに初めて来る方でも
集合場所が確保されてますので安心です
参戦するドライバーたちの熱い戦いが繰り広げられるわけですが、
今回は、
同時開催により
さらなる盛り上がりを見せる事と思います。
ちなみに
BMWカップ ・マセラッティ祭りなども同時開催です。
私もさとる号ゴルフ5共に
富士スピードウェイを目指します!
当日帽子かぶってフォルクスワーゲン車を激写したり、カメラ回してるあやしいオッサンがいたら、それは私かも知れませんw
是非この機会にお近づきになりましょう!
当日は「猛暑!」が予想されております。暑さ対策は万全に!
投票も早々に済ませて頂き、
たくさんの皆様で
ゴルフカップを楽しみましょー。
以上本日は
明日に迫った
ゴルフカップ第2戦のお知らせを
お届け致しました。
ゴルフ5型乗りが ゴルフ7(Highline)に乗ってみた
こんにちはさとるです。
前回のブログにおきましてご紹介致しました通り、
今回は「ゴルフ5型乗りが乗ってみた」シリーズ
記念すべき第10弾!
お時間ございましたら前回ブログもあわせてご覧ください!
それではゴルフ5型乗り
ゴルフ7 1.4 TSI ハイライン
に乗ってみたいと思います。
↑ ゴルフ7TSI Highlineハイライン(2014) 328.9万円
全長4265×全幅1800×全高1460㎜
ホイールベース 2635㎜
車重1320kg
さとる号ゴルフ5 GLI(2004)
全長4205×全幅1760×全高1485㎜
車重1380kg
↑ 今回お世話になりました、フォルクスワーゲン水戸様 店内。
フォルクスワーゲンのクルマすべてに吹き込まれるものとは、
「人を真ん中に考えるクルマ。」
「人を思うからこそ、細部にまで徹底的にこだわり、長く愛せる道具としてクオリティを追いつづけてきました」
(ゴルフ カタログより)
ゴルフ5型でもそれを十分感じることができたつもりだが、
現行モデルにどう根付かせているのか???
自分なりの答えを見出してみたい
と思います。
(さとる号ゴルフもカッコイイんですが…)
めちゃくちゃカッコイイじゃないですかー!
↑ 今回の主役 ゴルフ7 1.4TSI ハイライン
カラー:パシフィックブルーメタリック
(※こちらは2014年式のモデルとなり、「スマートエントリー&スタートシステム(プッシュ式スタート)」「ダークティティンデッドガラス(スモーク)」がないなど、新型と仕様が異なるそうです。)
↑ 「どノーマルさとるゴルフ5型」と比べると、やはり、車高の低さ、いかついタイヤとホイールのおかげで、スポーティー度がかなり増すのですねw
↑ 1.4TSI エンジン
走り出しから、高速走行までとにかく安定感バツグン!
< 肝心の走りは?>
1.4 直噴TSIエンジン&7速DSGトランスミッション
燃費 JC08モード 19.9km/ℓ
小型の水冷式インタークーラー付きターボ。はんぱなく早いですし、パドルシフトを使えば細かなシフトアップ・ダウン操作により、道路に吸いつくような安定感抜群の走行が楽しめますね。
DSGトランスミッションのおかげで、0.03-0.04秒という「レーシングドライバーなみのシフトチェンジを実現」
最高出力 103kW(140PS)/4500-6000rpm
最大トルク 250Nm(25.5kg)/1500-3500rpm
このスペックでもそうとうやられた私さとる。ゴルフRはどんだけ早いんでしょうかー???
<参考1>
ゴルフ5GLI(2004)
最高出力 110kW(150PS)/6000rpm
最大トルク 200Nm(20.4kg)/1500-3500rpm
<参考2>
ゴルフR 2.0ℓ(現行型)
最高出力 206kW(280PS)/5100-6500rpm
最大トルク 380Nm(38.7kg)/1500-3500rpm
↑ 225/45/R17
cinturate P7
ハイラインにだけ付いている機能
その1
ACT(アクティブシリンダーマネジメント)
エンジンへの負荷がそれほど大きくないとき、4気筒のうち2気筒を休止させ、燃費の向上を図るシステム。
その2
ドライビングプロファイル機能
通常のノーマルに加え、「エコ」「スポーツ」「カスタム」など、
シーンにあわせ、エンジン・シフトなどお好みのドライビングスタイルがカスタマイズできる!
..
↑ 上質なスエード調アルカンターラシート。
オプション設定で高級感あふれるレザーシートも。
↑ タコメーターとスピードメータの間の「マルチファンクションインジケーター」に燃費・ナビ情報・オーディオのコントロール、必要な情報が集約される
↑ 5.8インチ純正オーディオシステム。Bluetooth(ブルートゥース)も初体験なさとる。
iphone内の音楽再生、ハンズフリーで電話、さらには電話帳まで
ハンドルのスイッチから操作可能!感動しっぱなしw
↑ 「インテリアアンビエントライト」(ハイライン標準装備)
オシャレ!夜間の室内。ドアトリムにライン状のLED照明が光る!
↑ 後部座席スペースは、ゴルフ5型よりややゆったりか。シートもフロントのシート同様フィット感があり、圧迫感も少ないです。
↑ 後部座席を倒せば通常380ℓ→1270ℓのスペースが出現!
ご覧の通りの十分なキャパシティです。
ACC(アダブティブ クルーズコントロール)、はまります!
(※ TSIコンフォートラインとTSIハイラインに標準装備
トレンドラインはオプションとのことです。)
さとる号ゴルフ5についている
私かなり感動しましたが、ACC(アダブティブ クルーズコントロール=ほぼ自動運転ですね!
具体的に言いますと例えば
60キロの設定ACCをオン!→0~60キロの間で前者との車間をキープして追従走行→前のクルマが減速、停止→前者に合わせ自動で停車→アクセルを一踏みし、走行開始。
(なお、前者がいなくなると、設定している60キロまで再加速しますので、ドライバーが運転をサポートする必要があります)
遠出はもちろん、通勤時などにも大活躍!前走行車の減速に、ドライバーよりも早く気づいて車間距離をキープするような感覚。これにより、ドライバーのストレス、疲労度がグッと軽減されるのだと推測されます。
総評
★★★★★(満点)
「ゴルフを超えられるのは、GOLFだけ。」(ゴルフカタログより)
先進のハイパワー低燃費エンジン、数々の安全装備など…。
旧世代と比べれば、数々のアドヴァンテージが、現行型にあるのは間違いありませんが、それらは他のメーカーのクルマにも言える事。
一向にぶれることがない、初代ゴルフから代々受け継がれてきた
「走行安定性」「エクステリア」「インテリア」「静粛性」
は、もちろん私が所有するゴルフ5にもエッセンスが引き継がれ、
さらに洗練されたモノが、6代目へ、7代目へと次々にバトンが渡されているのでしょう。
私の結論として、ゴルフというクルマは、
違いはあれど、初代から現行型までどのモデルをチョイスしたとしても、それぞれのポテンシャルを存分に楽しめると思います。
もちろん、スピード、静粛性などは、「シリーズ後半のゴルフ」に分はありますが、
ドライバーにとって一番大切な「走って楽しい」という最高のツール感が、すべてのフォルクスワーゲンゴルフに兼ね備わっている!といえます。
もし今回の記事でゴルフシリーズにご興味をもって頂けたのならば、是非、販売店、中古車ショップへ足を伸ばしていただき、実車をみたり、スタッフの方にお話聞いたりしてみてはいかがでしょうか?
きっと、一瞬で!?ゴルフの魅力にとりつかれる事でしょう!
「やっぱりゴルフ、いいクルマだわー。」
(2017年3月追記)
こちら
フォルクスワーゲン ゴルフ7の
試乗の模様を約3分ちょっとの動画にまとめました。
お時間ありましたらブログとあわせまし是非ご覧くださいませ!
以上今回は
フォルクスワーゲンゴルフ7型についての記事をお届け致しました。
<番外編>
フォルクスワーゲン メルマガにて、限定300台
ひときわ輝く存在感を放つ特別限定モデル“ゴルフ ALLSTAR”
発売のニュースが流れてきましたので、
ご紹介させていただきます。
インポートシリーズ29 フォルクスワーゲンゴルフのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報/インポート 29)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2013/06/24
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
フォルクスワーゲン 7代目ゴルフをチェック!
いきなりですが当ブログでは、
「ゴルフ5型乗りが乗ってみた」と題したエントリーで、これまで計9台の車をご紹介させて頂きました。
「走り」「安定感」「スタイリング」
その完成度の高さで乗る人を魅了!2004年の発売から、12年の月日を経ても未だ高い人気を誇る「5代目ゴルフ」
フォルクスワーゲンが誇るベストセラー車、「ゴルフシリーズ5代目」のオーナーとなった私。
ですが、今回の主役は……
あの現行型「ゴルフ7型」
です!
「消費税アップ前の駆け込み需要があったとは言え、今年3月の新車登録台数が輸入車ブランドとして初めて1万台越えという偉業を、達成したフォルクスワーゲン。その中核を担うのはやはり看板車種のゴルフである」
「2013年5月に日本上陸を開始した現行7代目ゴルフは、同年9月にGTIを、12月にはワゴンボディーのヴァリアントを、そして2014年2月には、最強強力バージョンのRを追加するなどラインナップの拡充に努めてきた」
「ではこれだけ数の揃ったゴルフの中からどの1台を選び出せば良いのか。GTIやRといった尖ったモデルを選ぶ人に大きな迷いは無いだろうが、ハッチバックでトレンドライン(258万)/コンフォートライン(279万)/ハイライン(310万)の3モデル、ヴァリアントでトレンドラインを除く2モデルが揃ういわば標準モデルでは、その悩みはかなり深くなる」
「まぁ、一歩引いて考えれば、Cセグメントのベンチマークと言われる上に、快適性と操縦安定性が高い次元でバランスされ、居住性やインテリアの質感にも定評のある7代目ゴルフは、どのモデルを選んでもハズレはない」
「選ぶ上で大きな要素となるのはまずエンジンだろう。ご存知のようにゴルフの標準モデルには105ps/175Nmの1.2TSIと、140ps/250Nmの1.4TSIの2機種が設定されており、コンフォートライン以下には前者が、ハイラインには後者が搭載される」
「ちなみに組み合わされるトランスミッションは双方とも乾式クラッチを使用した7速DSG」
「特に60キロ以下のいわゆるタウンスピードでは、1,400rpmと低い回転域からピークトルクを発生するエンジン特性が効いてスルスルと速度をのせる為、全く痛痒感がない。
なるほど、なるほど。
ゴルフ7。やはり最新モデルのインプレッションを見ると、その完成度を一度は体験しておくべきだと誰もが思うのではないでしょうか?
他にも、今回ご紹介したモーターマガジンにおいて、魅力的な記事満載の号となっておりますので、ご興味ある方は是非ゲットしてみて下さい!
Motor Magazine (モーター マガジン) 2014年 07月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: モーターマガジン社
- 発売日: 2014/05/31
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
それから、モーターマガジン 7月号 No.708にはこんな記事も載っていましたよ
↑〈出典〉フォルクスワーゲン ホームページ
ゴルフ40周年
「初代がウォルフスブルク本社工場でラインオフしたのが1974年3月29日。ゴルフが今年で誕生40周年を迎えた累計販売台数は、2013年6月時点で3000万台を超えるベストセラー。日本での累計販売は、ハッチバックで約59万4,000台、ヴァリアントが約119,000台」
〈ゴルフⅦ スペック〉
↑〈出典〉Wikipedia
〈全長〉 4,265mm
〈全幅〉 1,799mm
〈全高〉 1,460mm
〈ホイールベース〉 2,635mm
〈車両重量〉 1,320 - 1,350kg
〈 ゴルフの安全性能について〉
(Wikipediaより)
「全てのフォルクスワーゲン・オーナーに最高の安全性を(車のクラスによって差別しない)」という考えにもとづいて、以下の安全装備を全モデルに標準装備している。」
- 「部座席含めて9つのエアバッグ」
- 「フロント アシスト プラス」
- 「マルチ コリジョン ブレーキ」
- 「ドライバー疲労検知システム」
いよいよ次回
5代目ゴルフ乗り(素人)の視点から、実際にゴルフ7を徹底試乗してみます。
ゴルフカップ 主催 オフミーティングのお知らせ!
こんにちは。さとるです。
フォルクスワーゲンゴルフ5型を購入してからはや半年。走行距離も購入後
約10,000kmを達成!
↑ 長距離走行のおかげで
カタログ燃費2ℓオーバー達成!
その間に色々な車に乗せていただく機会にも恵まれ、言うことなしのカーライフを送っています。
これは間違いのない事実なのですが、一つだけ未だ実現出来ていないことが…。
それは
そんな私にいよいよ夢の実現の時が。
と同時に、
フォルクスワーゲンを愛するドライバーの皆様も見逃せない
ビッグなニュースが飛び込んできました。
私の以前のエントリー
自動車レース ゴルフカップ に行ってきました。 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
でご紹介致しました、ゴルフの草レース「ゴルフ カップ」。
こちらの第2戦がいよいよ
2016年7月10日(日)
富士スピードウェイ(静岡県)で開催されます。
レースの詳細はこちらをご覧下さい↓
そのレースにおける特別イベントとして、 フォルクスワーゲンのオフ会が同時開催されるという事です。
つい先日明らかにされたその全容とは…?
レース主催 ゴルフカップアソシエーション
以下、GCA代表 佐野氏のコメントを引用させて頂きます。
「今回、フォルクスワーゲン車をお乗りの方のみの占有スペースがあります。
ちょっとしたミーティング会場としてお使いいただければと思います」
(私)何ですって〜!
「場所は、レストランORIZURUの手前のタイヤサービスの裏側(100R辺り)に50台になります。
(ワーゲン以外の車は観戦者駐車場へお回りください)」
これだけではありません。
そして驚くべき事に、
「観戦者のかたにおすすめの体験走行の時間も用意されます」
「先導車付き3周公道走行の状態で、定員まで乗車可能」
※ 先導車付き追越禁止で走るので特別な装備は一切不要。(ノーヘル・ノーグローブ)
「本コースを一度走ってみてからレースを見ると、より面白くなりますよ」
〈2016.6.14 追記〉
お申し込み方法が発表されました。
のページをご確認下さい。
(以下ゴルフカップアソシエーション様
フェイスブックより転載)
参加料金について
当日申し込みの場合 3500 円
事前エントリー 3000円
募集台数 先着50台
さあ、7月10日のゴルフカップ第2戦まで、もう間もなくです。
私は茨城県在住ですので、
片道約160km!
当時 ゴルフ1型を買った 自動車ジャーナリスト 故 徳大寺有恒さんはその性能にベタ惚れしこう呟いたそうです。
「このゴルフとなら 日本全国何処へでもいける!」
例えばクルマ屋さんに並んでいた
こんなゴルフ4とか…
こんなゴルフ4とかも
もちろん私のゴルフ5型もまた、その性能を受け継いでいますよ!
(選んだ写真はつい最近お会いした「ゴルフ仲間たち」です…)
私も この言葉に力をもらい、
愛車さとる号ゴルフ5型で、オーナーが集う「聖地」へ向かう予定です。
徳大寺さんに関するエントリーはこちら
徳大寺有恒 「大人のためのブランド・カー講座」 - ドイツの国民車!ゴルフ5に 一目惚れ
富士スピードウェイまでお近くの方も、そうでない方もめったにないこのチャンス、参加のご検討をしてみてはいかがでしょうか?
なお、
手まえミソで恐縮ですが、
以前のエントリーでも紹介しておりますが、
「ゴルフカップ第1戦」の模様
GOLF CUP ゴルフ カップ 2016 Rd1 筑波サーキット - YouTube
を収めた動画を以前作成しました。
「熱い男たちにによる ゴルフの熱いレース」を一足お先にお楽しみいただければと思います。
以上今回は、
ゴルフカップ プレゼンツ
「ゴルフ オフミーティング」の
お知らせをお届けいたしました。